Summary

  • 2016/17シーズンを数字で振り返る
  • 今季を象徴する興味深い「数字」が目白押し

例年にも増してゴールラッシュに沸いた2016/17シーズン。最終節では9試合のうち5試合で4ゴール以上が飛び出し、リーグ全体の総ゴール数は「877」となった。「31」ゴールを挙げたピエールエメリック・オバメヤン(ドルトムント)は、外国籍選手のシーズン最多得点記録を更新して自身初の得点王を獲得。数々の記録が生まれた2016/17シーズンを数字で振り返る。

「2」

昇格組の「2」チームがいずれも欧州カップ戦の出場権を手にする快挙を達成。ブンデスリーガ初参戦にして2位に食い込んだライプツィヒは来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)にグループステージから出場する。7位のフライブルクもすでにCL出場権を確保していたドルトムントがドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)を制したことで、欧州リーグ(EL)の予選3回戦に出場することが決まった

「5」

バイエルン・ミュンヘンがリーグ史上初のリーグ「5」連覇を達成

「19」

フライブルクのFWニールス・ペーターセンが途中出場で9ゴールを記録。通算の“ジョーカーゴール”数を「19」に伸ばし、アレクサンダー・ツィックラ-(元バイエルン)が保持していた最多記録を塗り替えた

「21」

ライプツィヒの21歳のFWティモ・ウェアナーがシーズン「21」ゴールを記録。22歳以下でシーズン20ゴール以上を達成したのはゲルト・ミュラーとディーター・ミュラーに続いて史上3人目

「22」

バイエルンのチーム総失点はリーグ最少の「22」。王者の守備力の高さが際立った(2番目に少ないホッフェンハイムは37失点)

「30」

オバメヤンが自身初のシーズン「30」ゴール超えを達成。過去に30ゴール超えを成し遂げたことがあるのはゲルト・ミュラー(通算3回)、ディーター・ミュラー、ローター・エメリッヒ、ロベルト・レバンドフスキの4人だけ

「31」

オバメヤンは昨季レバンドフスキ(バイエルン)が樹立したシーズン30ゴールを上回り、外国籍選手のシーズン最多得点記録を「31」に更新した

「98」

リーグ全体のPK数は過去15シーズンで最多の「98」回を記録

「877」

リーグ全体のゴール数は「877」。1試合平均で「2.9」ものゴールが飛び出した。ちなみに昨季は「866」、一昨季は「843」だった

「124」

今季は監督たちの選手交代がズバリ的中し、リーグ歴代最多の「124」ものジョーカーゴールが誕生。2004/05シーズンの「110」を大幅に更新した

「125」

今季最も多くのゴールに絡んだのはブレーメン。同クラブが絡んだ34試合で「125」ものゴールが生まれた(ブレーメンの成績は61得点・64失点)

「1143」

リーグ全体のイエローカード数は「1143」。戦術的なファウルが厳しくジャッジされるようになり、警告回数は増加傾向にある

「7633」

リーグ全体のシュート数はデータを取り始めて以降最少の「7633」

「41500」

リーグ全体の1試合平均観客動員数は「4万1500」人。平均4万2000人以上を記録した過去8シーズンには及ばなかったが、9シーズン連続で4万人超えを果たして“観客動員世界一のリーグ”の地位を守った