Summary

  • ブンデスリーガ第26節、シャルケとドルトムントが対戦
  • リーグ戦の通算対戦成績はドルトムント32勝、シャルケ30勝、引き分け27
  • ルールダービーの歴史を様々な数字で振り返る

シャルケドルトムントの伝統の一戦“ルールダービー”は、これまで数多くの物語を生み出してきた。今節の試合でもまた新たな物語が誕生するはずだが、その前に「すべてのダービーの母」と呼ばれるこの一戦の歴史を数字で振り返っていく。

24

サポーターにとっては考えられないことだが、これまでに「24人」の選手がシャルケとドルトムントの両チームに所属した経験がある。その24人の中には元ドイツ代表のイェンス・レーマンやアンドレアス・メラー、シュテファン・フロイント、クリストフ・メッツェルダー、さらには元ガーナ代表のケビンプリンス・ボアテング、フェリペ・サンタナらが含まれる。

2ー1

ルールダービーで最も多い結果は「2ー1」。このスコアでドルトムントが8回、シャルケが7回、勝利を収めている。

10

長いダービーの歴史の中でスコアレスドローはわずかに「10試合」。ただし、今季前半の対戦では両チームともに無得点に終わっている。

93

1997年12月18日に行われたダービーで、当時シャルケのGKだったレーマンが「93分」に値千金の同点ゴールをマーク。PK以外でGKが得点を挙げるのはブンデスリーガ史上初の出来事だった。

7

1966年2月26日、ドルトムントがルールダービー史上最多となる「7ゴール」を挙げて7ー0で圧勝。半世紀以上も前のことだが、両チームのサポーターはこの試合を忘れることはない。シャルケサポーターにとって悪夢のような数字。

6

一方、シャルケサポーターはもっと最近の試合を自慢することができる。6ー1の大勝を収めた1985年12月10日の試合だ。シャルケにとってはこの「6ゴール」がダービー最多得点となっている。

23

ドルトムントのGKローマン・バイデンフェラーは、両チームの現役選手を通じて最多となる「23試合」のダービー出場を誇る(戦績は7勝7分け9敗)。ちなみにドルトムントのスポーツディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏も現役時代に23試合のダービーを経験している。

11

現シャルケ所属選手でダービー最多出場を誇るのは主将のベネディクト・ヘーベデスとFWクラースヤン・フンテラーの「11回」。その戦績は4勝4分け3敗となっている。

5

フンテラーは両チームの現所属選手を通じてダービー最多の通算「5ゴール」を挙げている

10

元ドルトムントFWのローター・エメリッヒは1963年から1968年の間にダービーで通算「10ゴール」を記録。ドルトムントサポーターの間では伝説のヒーローとして崇められている。

4

ドルトムントの香川真司とピエールエメリック・オバメヤンは現所属選手最多の「4ゴール」を挙げている。

8

ダービー「8試合」に出場して敗戦は一度のみ(5勝2分け1敗)の香川はドルトムントにとっての“幸運のお守り”。

0

ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は3試合で1勝2分けとダービーで「無敗」を誇る。

1

ダービーの試合でピッチに乱入してきた犬に臀部(でんぶ)を噛まれた選手が「1人」だけいる。シャルケのDFフリーデル・ラウシュは1969年9月6日の試合(1ー1の引き分け)で悲惨な目に遭った。

8

ドルトムントは1964年1月25日から1967年11月11日までダービー史上最長の「8連勝」を飾った。

3

ドルトムントの8連勝で、ほぼ4年間、職場でいじめら続ける苦しみを味わったシャルケサポーターは、その後の「3連勝」で立場を逆転させた。