Summary

  • バイエルンと2位ライプツィヒとの勝ち点差はわずか3
  • それでもミュラーは後半戦を楽観視
  • 同じくレバンドフスキも後半戦を前向きに捉える

バイエルン・ミュンヘンは例年どおり首位で新年を迎えたが、トーマス・ミュラーはそれが史上初のブンデスリーガ5連覇へ向けての始まりでしかないと考えている。バイエルンは第16節に行われたライプツィヒとの天王山を3-0で制して5連勝で前半戦を終えた。カタール・ドーハでの冬季キャンプで汗を流すミュラーは「最後の3〜4週間でチームは向上し、徐々に調子も上がっていた。今後の戦いに向けて大きな希望が生まれたよ」と振り返る。

ロベルト・レバンドフスキもミュラーと同様に前向きだ。「夏と冬のキャンプは全く別物なんだ。夏のプレシーズンは多くの選手にとって短く、しっかりと準備できるものではない。だけど冬はフィジカル的にも戦術的にも改善する時間がある。だから後半戦はもっと順調にいってほしいね」

バイエルンは今季、ケルンアイントラハト・フランクフルトホッフェンハイムドルトムントを相手に勝ち点を取りこぼしているにもかかわらず、カルロ・アンチェロッティ監督率いるチームは2位ライプツィヒと3ポイント差、最大のライバルであるドルトムントとは12ポイントもの差を確保している。

だが、まだ通算27度目のブンデスリーガ制覇を手中に収めたわけではない。キャプテンのフィリップ・ラームは後半戦に向けて気を引き締めている。「ドルトムントは前半戦でいくつかのポイントを失っていたが、彼らは最高のクオリティを持っている。ここまではライプツィヒがトップ争いに食い込んでいるが、リーグ戦はまだ先が長い。もう5〜10試合をこなさないと、5月にどのクラブがトップに立っているかは予想できないだろうね」