Summary

  • 大迫所属ケルン、シーズン途中に大型補強
  • ブンデスリーガ外国籍選手で最多得点記録を誇るピサロ
  • バイエルン、ブレーメンで430試合出場、191ゴールをマーク

大迫勇也が所属するケルンは9月29日、FWクラウディオ・ピサロ(38)を獲得したことを発表した。契約期間は1年で、背番号は39に決定している。

4日後の10月3日に39歳の誕生日を迎えるピサロは、1999年に故郷ペルーのアリアンサ・リマからブレーメンに加入し、同クラブとバイエルン・ミュンヘンでブンデスリーガ通算430試合に出場し、191得点をマーク。ブンデスリーガの歴代得点ランキングでは5位に入り、同リーグ外国籍選手としては堂々のトップに立っている。また、ブレーメンのクラブ史上最多得点記録(104得点)を保持している。

バイエルン時代にはブンデスリーガで6回の優勝を果たし、2013年にはペルー出身者で初めて欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制した。ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)はバイエルンで5回、ブレーメンで1回、王者に輝いている。

昨季はブレーメンでリーグ19試合に出場したが、1得点にとどまっていた。38歳158日で挙げた第24節レーバークーゼン戦(2017年3月10日)のゴールは、ブンデスリーガの最年長ゴール歴代9位となっている。

昨季はリーグ戦5位で終えたケルンだが、今季は開幕から5連敗を喫し、最下位に沈んでいる。25年ぶりの国際舞台となった欧州リーグ(EL)も連敗スタートとなり、8試合でわずか2得点しか生まれていない。

ペーター・シュテーガー監督は「クラウディオはペナルティーエリア内で、そして豊富な経験で我々を助けてくれるだろう。彼が我々を選んでくれて非常にうれしい」とコメント。

今季はここまで無所属だったピサロは「いくつものオファーをもらいましたが、僕と家族にとってケルンが一番良かったのでここに決めました」と明かしている。

ケルンは10月1日(日)にホームでライプツィヒと対戦するが、シュテーガー監督はピサロのメンバー入りについてはまだ決めておらず、本人と話し合いながら考えるとのこと。