Summary

・ブンデスリーガ第27節、ドルトムント対ハンブルク

・先制弾を決めたカストロの試合後インタビュー

4月4日、ブンデスリーガ第27節初日が開催され、香川真司が所属するドルトムントは、酒井高徳のハンブルガーSVと本拠地で対戦し、香川の1ゴール1アシストの活躍もあり3ー0で勝利した。13分にFKを直接沈め、チームに先制点をもたらしたドルトムントのゴンサロ・カストロが、試合後のインタビューに応じている。

――ドルトムントを勝利に導きましたね。しかも、自身初の直接FKでの得点でした。

カストロ FKでの初ゴールまで、かなり時間がかかってしまいましたね。ようやく決まりました。

――ハンブルクの守護神レネ・アードラーは、レーバークーゼン時代の同僚です。彼の癖などは分かっていたのでしょうか?

カストロ 蹴る前に、彼が少し中央に寄っていたのが見えました。ですから、ファーサイド側がかなり空いていたんです。私が壁の上を越すように蹴ってくると、彼は予想していたんでしょうね。

――この試合をどう評価しますか?ドルトムントは早い時間帯からかなりチャンスを作っていましたが、なかなか追加点が奪えませんでした。

カストロ かなりたくさんの決定機がありましたし、もっと早く追加点を奪うべきでしたね。試合の行方が決定すれば、そこから後はパワーをセーブすることもできますから。しかし、ハンブルクも非常に危険なチームですし、特にサイドの選手はとてもスピードがありました。

――ビッグチャンスを逃してしまうのは今日の試合が初めてではありません。いったい、どこに問題があるのでしょう?

カストロ 結局は、頭の問題だと思います。我々はとても多くの試合をこなさなければなりませんし、疲れはどんどん溜まっていきますからね。しかし、このような試合を戦い抜くことで、チームは成熟へと向かっていくことでしょう。

――ピエールエメリック・オバメヤンも多くのチャンスを逃してしまいましたが、ロスタイムに今季25ゴール目を決めました。

カストロ 彼が持つクオリティーはとても高いですし、彼は自分の能力をいつも信じています。我々は彼に良いボールを供給できるよう試みるだけですね。もちろん彼にだって、今日のように多くのチャンスを逃してしまう日もありますよ。でも、今日も結局は、彼のアシスト、そして彼のゴールで我々は勝利を手にしています。そしてこのゴールは、次のバイエルン・ミュンヘン戦を見据えた場合、非常に重要なものだと思います。彼はこのゴールでさらに自信を得て、土曜の試合に臨んでくれるはずです。

――バイエルン戦は果たしてどのような試合になるでしょうか?

カストロ 「簡単な試合にはならない」ということだけは、はっきりしています。しかしシーズンの中でも最も素晴らしいゲームの1つになるでしょうね。我々も、バイエルンも、そしてドイツ中も、2つのベストチームの激突を楽しみにしていると思います。

――今日、ホッフェンハイムは見事にバイエルンを倒しました。

カストロ 彼らは今季、本当に素晴らしいシーズンを過ごしています。彼らがすでに51ポイントを獲得し、3位にいるのは、決して偶然ではありません。しかしまず我々は、自分たちのことに集中するべきです。