Summary

  • 宇佐美は17日のレーバークーゼン戦で先発の可能性
  • 長谷部は大記録達成まであと2試合に迫る
  • CLでは出番がなかった香川。リーグ戦での出場機会は?

狙うは節目の“5万ゴール”

宇佐美貴史(アウクスブルク

武藤嘉紀との日本人対決も期待された前節のマインツ戦では、アディショナルタイムを含む数分間のみのプレー。チームも0ー2で敗戦と苦しい状況が続いている。

本人は試合後、「左サイドが機能していない中で、もう少し早く出られるように練習から見せていかないと」とさらなるアピールが必要であることを強調。17日(日本時間18日4時30分)に行われるレーバークーゼン戦では先発予想メンバーに名を連ねているだけに、この試合で存在感を示したいところだ。

欲しいのは何より結果。あと「1」に迫っているブンデスリーガ通算5万ゴール達成者となれば最高のアピールになるはずだが。

宇佐美の今季成績(第20節終了時点)
出場:7試合(先発:2) 出場時間:208分
得点:0 アシスト:0 警告:0

3失点敗戦も信頼は揺るがず

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト

前節のレーバークーゼン戦では3バックの中央(リベロ)を務めたものの、チームは3失点を喫して完敗。長谷部は開始5分での失点について、「個人的にも反省しなければいけないところ」と話した。それでも66分にアレクサンダー・マイヤーが交代でピッチを退くと、代わりにキャプテンマークを巻いてプレー。改めてチーム内での存在を大きさをうかがわせた。

レーバークーゼン戦の出場により、ブンデスリーガ通算出場数は232試合に到達。奥寺康彦氏が持つ日本人選手の最多出場記録(234試合)まであと2試合に迫っている。フランクフルトは18日に行われる第21節で17位インゴルシュタットと対戦。長谷部は次節も先発出場が濃厚だ。

長谷部の今季成績(第20節終了時点)
出場:18試合(先発:17) 出場時間:1553分
得点:1 アシスト:1 警告:1

公式戦2連敗中のチームを救えるか?

香川真司(ドルトムント

前節は敵地でのダルムシュタット戦に途中出場して3試合ぶりの出場機会を得たが、自身がピッチに入った直後にチームが失点して1ー2。最下位チームに12試合ぶりの白星を献上した。

ミッドウィークに行われたベンフィカとの欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦では、遠征メンバーに入ったものの出番はなし。チームも決定力を欠いて0ー1で敗れた。

香川はチームの連敗ストップとリーグ戦4試合ぶりの先発出場を目指し、18日にホームで行われるウォルフスブルク戦に臨む。

香川の今季成績(第20節終了時点)
出場:9試合(先発:5) 出場時間:507分
得点:0 アシスト:1 警告:2

状態は良好。後半戦初ゴールへ

武藤嘉紀(マインツ

ウィンターブレーク明けから3試合連続で先発出場を果たしていたが、前節のアウクスブルク戦ではベンチスタート。その試合でチームが後半戦初勝利を挙げるという皮肉な結果となった。

ボージャン・クルキッチの加入でマインツの前線のポジション争いはさらに激しくなっているが、本人は「状態で言えば自分のほうが調子はいい」とコンディションの良さを強調。「次もどうなるか分からないが、途中からでも結果を残すしかない」と前向きなコメントを残している。

マインツは18日にホームでブレーメンと対戦。武藤は第3節以来となる今季3ゴール目を目指す。

武藤の今季成績(第20節終了時点)
出場:7試合(先発:3) 出場時間:305分
得点:2 アシスト:0 警告:0