Summary

・ブンデスリーガ第22節バイエルン対ハンブルク

・バイエルンが圧巻の8ー0大勝

・開幕戦以来の1試合3得点を決めたレバンドフスキ、試合後インタビュー

2月25日、ブンデスリーガ第22節が行われ、酒井高徳が所属するハンブルガーSVは敵地でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、0ー8という大差で敗れた。この試合に先発出場したバイエルンのロベルト・レバンドフスキは、後半開始から12分後に交替でピッチを去ったものの、24分、42分、54分にゴール。今季得点数を19に伸ばし、ドルトムントのピエールエメリック・オバメヤンと並んで、同ランキング首位に躍り出ている。そんなレバンドフスキのハンブルク戦後インタビューは、下記の通り。

――最近好調をキープしていたハンブルク相手に、大量得点を奪って勝利しました。

レバンドフスキ 試合前に立てていたプランがうまくいきましたね。開始1分から試合終了まで良いプレーができましたし、みんながゴールを決める意志を持っていました。我々は点を取っても、さらに次の点を取れるよう目指していくチームです。このチームには巨大なポテンシャルがあり、偉大な選手がたくさんいる、ということを我々は分かっています。ファンにとっても、そして指導者として公式戦1000試合目だったカルロ・アンチェロッティ監督にとっても、最高の結果となったのではないでしょうか。毎試合、まず1点を取るために、選手は戦っていかなければなりませんが、今日の試合ではそこまで難しくはありませんでしたね。次の試合はひょっとしたら1ー0になるかもしれませんし、2ー1になるかもしれません。しかし大事なのは点差ではなく、勝利することです。毎回このような大差で勝つことは不可能ですから。

――もっとプレー時間が長ければ、さらにゴールを決められたでしょうか?

レバンドフスキ それは分かりません。しかし毎試合フル出場することで、ある試合では多くのゴールを決められたとしても、ある試合ではゴールが少なくなってしまうかもしれません。

――昨季のように、オバメヤンとの得点王レースはし烈になってきました。

レバンドフスキ 今はまだそのことを考えていません。それよりも現時点で大事なのは、しっかりとピッチの上でプレーすることです。これからもチームを助けていきたいですからね。

――カールハインツ・ルンメニゲ社長は「レバンドフスキはバイエルンのクラブ史でも、ゲルト・ミュラーと同じカテゴリーに入る」と語っています。

レバンドフスキ 20~30年前にプレーしていた選手との比較は難しいですよ。もちろんゲルト・ミュラー氏や、バイエルンが生んだその他の偉大なストライカーと同じカテゴリーだと考えて頂けるのは、大変名誉なことです。しかし私はただ、自分の目標をこれから成し遂げていきたいと思っています。

――過去数シーズン、バイエルンは大事なところで少しパフォーマンスが落ちてしまう傾向にありましたが、今季はどうでしょうか?

レバンドフスキ まだ我々と2位との勝ち点差は5しかありません。多いとは決して言えない数字です。ライプツィヒとは最後まで争うことになると、個人的には予想しています。なぜなら、我々とライプツィヒの間には、決定的な実力差がないからです。これからも集中し、良い試合を続けていかなければならないでしょう。

――トーマス・ミュラーはチームにとってどれくらい重要なのでしょうか?

レバンドフスキ 今日の試合でも彼は卓越したプレーを披露し、素晴らしいアシストをしてくれました。彼のプレーは、本当に「素晴らしい」の一言なんです。

――最後に水曜(3月1日)のドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)準々決勝について、お願いします。

レバンドフスキ 次のラウンドに駒を進めたいですね。それこそが、我々の明確な目標です。