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左SB編の候補者は左からコラジナッチ(シャルケ)、ヘクター(ケルン)、プラッテンハート(ヘルタ) - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
左SB編の候補者は左からコラジナッチ(シャルケ)、ヘクター(ケルン)、プラッテンハート(ヘルタ) - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA

ベストイレブン投票ポジション別紹介:左SB編

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当サイトは5月2日、ブンデスリーガ今季ベストイレブンを決めるための投票をスタートした。各ポジション3人の候補者の中から、ユーザーがそれぞれ1人を選定する方式となっており、締切は22日午前0時(日本時間22日午前7時)。今回は左SB部門の候補者について説明していく。(※データは第30節終了時のもの)

【セアド・コラジナッチ】

1対1勝率は58%と高く、今季は従来の4バックの左だけでなく、3ー5ー2の左アウトサイドも務めた。すると、これまであまり見られなかった攻撃での貢献度も高くなり、3ゴール5アシストの成績を残している。闘志あふれるプレーも必見。

【ヨナス・ヘクター】

負傷や累積警告がなければ、必ずピッチに90分間立ち続ける男――それがヘクターだ。1対1勝率は56%を誇り、またファウルをほとんど犯さず不要なセットプレーを相手に与えることがない点も大きい。今季はボランチとしての地位も確立した。

【マービン・プラッテンハート】

ヘルタ・ベルリン不動の左SB。終盤になり負傷欠場も多くなってしまったが、それがかえってプラッテンハートのヘルタにおける重要性を浮き彫りにした。1対1勝率はコラジナッチと並ぶ58%で、さらにセットプレーの精度も高く、今季決めた3ゴールはすべて直接FKから。