Summary

  • Uー21ドイツ代表のワイザーとゼルケがクラブに合流
  • 今夏のUー21欧州選手権でドイツの優勝に貢献
  • Uー21欧州選手権、ヘルタでの目標を語る

ポーランドで開催されたUー21欧州選手権で若きドイツ代表が2009年以来となる優勝を果たした。ヘルタ・ベルリンからはミッチェル・ワイザーとニクラス・シュターク、そして新戦力のデービー・ゼルケが優勝メンバーに名を連ねたが、遅めのバカンスを終えたワイザーとゼルケが今週からチームに合流した。両選手がUー21欧州選手権や新シーズンの目標などについて語った。

――Uー21欧州選手権優勝とバカンスについて

ゼルケ 残念ながら(負傷で)決勝はプレーすることができなかったけど、みんながトロフィーを獲ってくれた。チームをとても誇りに思うよ。優勝が決まってダッシュした時は、何かおかしな動きをしてしまったけどね(笑)。祝勝会ではちょっと大人しくしていたかな。素晴らしい経験ができた大会だったし、これからの自信につながる。

ワイザー ミュンヘンと東京で休暇を過ごし、いい夏になったよ。もうちょっと長くてもよかったけどね(笑)。Uー21欧州選手権はスーパー! とにかく最高だった。ファイナルで決勝点を決めたのもハイライトの一つだね。代表でチームメートと過ごす日々はとても楽しかった。

――チーム合流後の最初のトレーニングについて

ゼルケ ほとんどのチームメートとは「初めまして」だったけど、とても歓迎してもらった。家族みたいな環境だし、今のところすべてにおいてポジティブな印象だよ。新入りの儀式はまだだけど、避けて通ることはできないようだ(笑)。

ワイザー チームメートのほうがコンディションは上がっているけど、僕も2週間の休暇を完全休養に充てたわけではないんだ。最初の練習はちょっときつかったけど、本当の地獄はこれからだよ。トレーニング合宿よりバカンスのほうがいいのは言うまでもないけど、トレーナーとの個別メニューで僕の状態も上がっていくはずさ。

――今季の個人的な目標

ゼルケ できるだけ多くの試合に出て、チームの力になって好成績が残せるよう貢献したい。まだフルメニューをこなせないのは残念だし、足がうずうずしてくる。いつからフル稼働できるかはメディカルスタッフが決めることになる。足首の炎症はほぼ治っている。少しだけ違和感が残っているけど、痛みはほとんどない。

ワイザー 昨季はヘディングで1ゴール決めたから、今季は2ゴールだね(笑)。

――デービー・ゼルケについて

ワイザー もうUー21代表で一緒にプレーすることはなくなったけど、これからクラブで一緒にやれるのはいいね。デービーがベルリンに来てくれてうれしい。いろいろなものを紹介できるからね。チームにとっては戦力アップになるし、ロッカールームでも盛り上げ役になってくれるはずさ。彼はとても陽気で負けず嫌い。そして自分に厳しい。何かうまくいかないことがあれば、一生懸命にあれこれ取り組んでいる。ピッチでは非常に運動量の多い選手だし、ペナルティーエリア内で強くて得点力の高い典型的なストライカーだ。とてもいい補強だと思う。

――ライプツィヒからベルリンに来て変わったこと、ヘルタでの目標

ゼルケ ベルリンは全く違う町だし、クラブも違う。自分にとっては新しい一歩だ。あらゆるものを経験していきたいね。練習の流れは、もちろんライプツィヒとは違うけど、過去を振り返るのではなく、ヘルタでの挑戦に目を向けていきたい。まだシーズンは始まっていないが、まずはしっかりとスタートを切って、いい準備ができるようにね。(先に練習を始めた)仲間たちはベストな状態だと聞いたので、僕らも追いつかないと。

――ベルリンでの新居について

ゼルケ 新居は早々に見つけてあるんだ。ホテル住まいは好きじゃないからね。ただ、場所は教えないよ(笑)。