Summary

  • 前日シュミット監督の解任を発表したレーバークーゼン
  • 今季終了までの期間限定で、コルクト氏と契約
  • 目標は欧州カップ戦の出場権獲得

レーバークーゼンは3月6日、前日解任したロガー・シュミット監督の後任にタイフン・コルクト氏が就くことを発表した。契約は今シーズン終了まで。

42歳のコルクト氏は2013年12月、酒井宏樹(現マルセイユ)が所属していたハノーファーの監督に就任。後に同クラブに清武弘嗣(現セレッソ大阪)も加わったが、2015年4月に成績不振により解任された。今シーズンからはブンデスリーガ2部のカイザースラウテルンを率いていたが、昨年末に同職を辞任した。

就任会見に臨んだコルクト新監督は、「このチャレンジをとても楽しみにしている。一刻も早くチームのことをよく知りたい」と述べ、「レーバークーゼンが再び欧州カップ戦(CL、EL)の出場権を獲得するために、全力を尽くしたい」と意気込んでいる。

また、ルディ・フェラーSDは新監督を「タイフン・コルクトは経験豊富でモダンな指導者だ。サッカースタイルはレーバークーゼンにとてもよく合っている」と評価した上で、「チームが彼の下、また軌道に乗ることを我々は確信している」と期待を寄せている。

レーバークーゼンは2009/10シーズンから毎シーズン、ブンデスリーガ5位以上の成績を収めており、チャンピオンズリーグ(CL)や欧州リーグ(EL)の常連となっている。しかし、今季は第23節を終えて10位。同出場権を確実に獲得できる6位との勝ち点差は5となっている。