Summary

・ライプツィヒ中盤の要ケイタ

・当サイト独語版の独占インタビュー

エミル・フォースベルクと並び、今やライプツィヒの中盤に最も欠かせない人物となったのが、ナビ・ケイタだ。弱冠22歳、今シーズンからドイツの地でプレーを始めたばかりの同選手が持つ適応力には、本当に驚かされるばかり。当サイト独語版は、国内外で評価が急上昇しているそんなケイタとの独占インタビューを敢行し、個人・チームの成長、アウクスブルク戦に向けた抱負などを語ってもらった。


――今季のバイエルン・ミュンヘンにとって、ライプツィヒの存在は本当に嫌だと思います。すでにブンデスリーガ残留は決まったようなものですが、次なる目標は来季の欧州チャンピオンズリーグでしょうか?

ケイタ そのことはまだ考えていませんよ。まだ12試合も残っていますし、私たちは目の前の試合に全力を出すことだけに集中しています。すべてを考えるのは、第34節が終わってからですね。

――今年に入り、ホーム2勝を上げたあと、連敗となってしまいました。何が起こったのでしょうか?

ケイタ 私たちにとっては、一種の“学びの時”でした。私たちにとっては、敗戦ですら成長の一部ですし、そこから素早く立ち直ることが非常に重要です。メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)戦で勝ち点3を取れたのは非常に大きかったですね。そしてその後のケルン戦勝利も大変意味のあるもので、良い試合ができたと思います。再び連勝街道を突き進めるのではないかと思っています。

――あなたは今季ここまで4得点5アシストです。満足はしていますか?

ケイタ 決して悪くはないですが、もっともっと良い数字を残すことは可能ですし、そうなりたいです。自分の能力を高めるため、これからも一生懸命トレーニングを積んでいきますよ。私は、満足することはなく、常に成長していたいタイプの人間なんです。

――これまで対戦してきた相手には、「ケイタのアグレッシブなプレーに手を焼いた」と話す選手が何人もいました。

ケイタ ボールを相手から取り戻し、自分たちのものにするためには、アグレッシブにプレーしなければなりませんからね。

――1月にはあなたの古巣ザルツブルク(オーストリア)から18歳のダヨ・ウパメカノが加入しました。守備陣にとっては、大きな意味を持つものでしょうか?

ケイタ 彼はまだ大変若いですが、ここで成功するという意志を持っており、非常に一生懸命トレーニングしています。とてもハングリーですし、きっと出場機会は増えていくことでしょう。さらに言えば、彼はあの年齢にもかかわらず、忍耐という素晴らしい才能を身に付けています。

――金曜にはアウクスブルク戦です。

ケイタ 勝ち点3を取ること、そして3連勝を飾ることが目標です。もちろん、決して簡単な任務ではありません。ホームで戦った前半戦の結果は2ー1という僅差でした。今回はアウェーなのでさらに難しくなるでしょう。そもそもブンデスリーガに簡単な試合など1つもありません。確かにアウクスブルクは順位表の下半分にいます。しかしそのことに興味はありません。どの相手に対しても同じスタンスで試合に臨みます。