Summary

  • ケルンのモデステが中国へ移籍
  • ケルン在籍2シーズンでファンに愛される存在に
  • 昨季はリーグ3位の25ゴールをマーク

大迫勇也が所属するケルンのアントニー・モデステが中国スーパーリーグの天津権健(てんしん・けんけん)へ移籍することが決定した。ケルンの人々は今後、彼の明るい性格と類いまれな得点力を懐かしむことになるだろう。

モデステはコミカルなゴールセレブレーションやバイエルン・ミュンヘン戦でのカンフーキックによる得点など、ケルン在籍2シーズンで忘れられない活躍を披露。そんなモデステに対してクラブは「トニーに感謝している。これからの活躍を祈っている」とのコメントを寄せている。

モデステは母国フランスのニース、アンジェ、ボルドー、バスティアなどでプレーした後、2013年にホッフェンハイムに加入。2シーズンで62試合出場23得点を記録するなど、ブンデスリーガではすでに名の知れた選手だった。

だが、真の意味でその才能が花開いたのは2015年にケルンに加入してから。ケルンでは加入1年目に15ゴールを挙げると、昨シーズンはキャリアハイとなる25ゴールをマーク。シーズン終盤までピエールエメリック・オバメヤン(ドルトムント)、ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)と得点王を争い、クラブに25年ぶりの欧州カップ出場権をもたらしていた。