Summary

  • ブンデスリーガ第34節、残留争い天王山
  • 酒井のハンブルクとウォルフスブルクが激突
  • 両クラブを古巣とするマガト氏が「ハンブルク有利」と予想

現役時代、酒井高徳が所属するハンブルガーSVにチャンピオンズカップ(現CL)優勝トロフィーをもたらしたフェリックス・マガト氏が、同クラブの残留を予想している。

マガト氏は指導者として、ハンブルクの最終節の相手ウォルフスブルクでもリーグ優勝を達成しており、同氏にとっては、どちらも思い入れのあるクラブである。しかし地元紙とのインタビューでマガト氏は「もしどちらか1つのクラブに幸運を祈らなければならないとしたら、ハンブルクです。『ハンブルクが一番大事なクラブ』と、私はいつも言ってきました」と回答したという。

またハンブルクは前節、内田篤人が所属するシャルケと対戦し、ピエールミシェル・ラソッガのロスタイム弾で1ー1のドロー。この劇的なゴールにより自力での残留に望みをつないだことは、ハンブルクの心理面に良い効果を与えると、マガト氏は分析する。

「負けが濃厚と思われていた試合を同点に持ち込みました。この幸運は、きっとチームに大きな力を与えるはずです。この影響は必ず(ウォルフスブルク戦で良い方向に)現れるでしょう。それにウォルフスブルクには残留争いの経験がありません。だからハンブルクが有利なのです」

2016/17シーズンのブンデスリーガ最終節は5月20日15時半(日本時間20日22時半)、全9試合が同時にキックオフの時を迎える。