Summary

・ブンデスリーガ第25節、マインツ対シャルケ

・コラジナッチのゴールでシャルケが勝利

・武藤は82分に途中出場、内田はベンチ外

3月19日、ブンデスリーガ第25節最終日が行われ、武藤嘉紀が所属するマインツは本拠地で内田篤人のシャルケと対戦し、0ー1で敗れた。武藤は82分に途中出場、内田はベンチ外だった。

マインツ 0ー1 シャルケ

この試合最初のシュートは4分、右から中央へ流れたラッツァが遠めの位置から左足を振り抜く。しかしアウトサイドに引っ掛かり、ボールは枠の左へ流れてしまった。

序盤はシャルケがポゼッションを高める展開となったが、23分にはマインツのブロジンスキが左サイド高い位置でキープし、ペナルティーエリア左に送ると、ここに走り込んだのは再びラッツァ。中への折り返しを試みたものの、飛びだしてきたGKフェアマンがブロックし、CKに逃げている。

37分、左からのFKをオストゥナリが蹴り、フェアマンがパンチングでクリア。跳ね返りをラッツァがダイレクトで狙い、コルドバが足を伸ばして押し込もうとしたが、惜しくも届かなかった。

マインツはその1分後にも、右CKからラッツァがシュート。ボールはスライディングブロックに入ったブルクスタラーのつま先に当たりコースが変わったが、これもフェアマンが横っ飛びで防ぎ、得点が生まれることはなかった。

スコアレスのまま後半に突入すると、前半マインツの半分以下のシュート数だったシャルケがいきなりチャンスを掴む。50分、自陣で浮き球をインターセプトしたコラジナッチが、チュポモティングとの2度のワンツーで狭いエリアを突破すると、左のスペースへスルーパス。そのままゴール前までオーバーラップしたコラジナッチが、ブルクスタラーの折り返しからネット右下へ沈め、シャルケが先制点を奪った。

マインツも64分、カウンターからオストゥナリがドリブルで前に運ぶと、左に開くクアイソンに預ける。シャルケDFがペナルティーエリア内で交錯し、クアイソンはノープレッシャーの状態でシュートを打つことができたが、ボールはクロスバーの上を大きく越えてしまった。

90分には前がかりだったマインツの裏を取り、ベンタレブが完全に抜け出してGKと1対1のシーンを迎える。しかしシュートは防がれてしまい、シャルケは追加点のチャンスを逃した。

このまま試合は終了し、マインツは約3カ月半ぶりの連敗。一方のシャルケは昨年11月以来となる連勝を飾っている。

【得点】

マインツ:なし
シャルケ:コラジナッチ(50分)

【ラインナップ】

マインツ(4ー2ー3ー1)
レッスル;ドナティ、ブンガート、ラマーリョ、ブロジンスキ;グバミン、ラッツァ(82分 武藤);オストゥナリ、ボージャン(61分 クアイソン)、サンペリオ(61分 デブラシス);コルドバ

シャルケ(4ー2ー3ー1)
フェアマン;ケーラー、ヘーベデス、バートシュトゥーバー、コラジナッチ;ゴレツカ(46分 ベンタレブ)、スタンブリ;シェプフ、マイヤー(62分 カリジュリ)、チュポモティング;ブルクスタラー(83分 ディサント)