Summary

・ブンデスリーガ第14節最終日、ボルシアMG対マインツ

・ボルシアMGがセットプレーから得点を奪い1ー0で終了

・負傷からの復帰を目指す武藤はベンチ外

12月11日、ブンデスリーガ第14節最終日が行われ、武藤嘉紀が所属するマインツは敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦し、0ー1で敗れた。ひざの負傷から復帰を目指す武藤はベンチ外となっている。

ボルシアMG 1ー0 マインツ

白星から遠ざかり苦境に陥っているボルシアMGは7分、カウンターから前線へ運ぶと、ラファエルがベルとグバミンに囲まれるもボールをキープし、右に落とす。そしてサポートに来たハーンが遠めの位置からダイレクトで狙ったが、シュートを押さえることができず、ゴールを脅かすには至らなかった。

マインツも22分、GKからのロングボールをクリステンセンとオニシウォが競り、後者が拾ってペナルティーエリアに進入。しかしクリステンセンが追いつき、スライディングでオニシウォのシュートを阻止している。

さらに35分、チャンスを迎えたのはマインツ。ペナルティーエリア内でのこぼれ球を拾ったマリが、正面の位置から豪快に右足を振り抜くも、コースが甘くGKゾマーががっちりとキャッチした。

0ー0のまま後半に入り、試合の主導権は徐々にボルシアMGへ移っていく。まずは57分、ラファエルがハーフウェーライン付近でボールを持つと、マインツのCBハックが足を滑らせ転倒。その隙にラファエルが自らドリブルで前線まで運ぶが、DFに追いつかれシュートを打つことはできなかった。

65分にはアザールが高い位置でボールを奪い、ラファエルを経由して左のウェントへ。ペナルティーエリア左に入ったウェントは、ファーサイドのネット目がけてシュートを放ったが、これはGKレッスルがキャッチした。

そしてようやく試合が動いたのは76分、ボルシアMGが右CKを獲得すると、正面のシュティンドルが足下で受けて右足シュート。これがマインツの選手に当たってコースが変わり、最後はクリステンセンが押し込んだ。

90分にはグバミンが2枚目のイエローカードを受けて退場。前々節ヘルタ戦に続き、グバミンは出場した2試合連続でピッチを去ることになり、マインツは10人となってしまう。

このままボルシアMGが1点を守り切り、リーグ戦9試合ぶりの勝利を手にした。一方のマインツは3連敗となっている。

【得点】

ボルシアMG:クリステンセン(76分)
マインツ:なし

【ラインナップ】

ボルシアMG(4ー4ー2)
ゾマー;ヤンチュケ、クリステンセン、ベスターガード、エルベディ;ハーン(46分 アザール)、シュトローブル、ダフート、ウェント(87分 シュルツ);シュティンドル、ラファエル(90分 ドリミッチ)

マインツ(4ー2ー3ー1)
レッスル;ドナティ、ベル、ハック、ブスマン;グバミン、ラッツァ(80分 デブラシス);オストゥナリ(87分 ホルトマン)、マリ、サンペリオ(71分 セイデル);オニシウォ