Summary

・ブンデスリーガ第26節、インゴルシュタット対マインツ

・マインツが今季2度目の3連敗

・武藤はベンチ入りも出番なし

4月2日、ブンデスリーガ第26節最終日は行われ、武藤嘉紀が所属するマインツは敵地でインゴルシュタットと対戦し、1ー2で敗れた。ベンチ入りした武藤に出番はなかった。

インゴルシュタット 2ー1 マインツ

試合が動いたのは開始10分のことだった。ズットナーが蹴った左CKを、ファーサイドにフリーで走り込んだブレシェリーが頭で合わせ、インゴルシュタットが早々に先制点を奪う。

その後もマインツは守勢にまわることが多く、38分にはズットナーがミドルシュート。GKが弾いたこぼれ球をレスカーノに拾われ、至近距離からシュートを打たれるが、これはサイドネット外側に当たった。

さらに44分にもレッキーがモラーレスとのワンツーでペナルティーエリア内に入り、ゴールを狙ったが、マインツDFのブロックに遭い、追加点を決めることはできなかった。

後半立ち上がりはマインツがペースを握る。47分、インゴルシュタット守備陣のクリアミスが、ゴール前で待ち構えていたオストゥナリの足下へ転がり、オストゥナリは振り向きざまにシュート。しかしこれはGKハンセンが左腕1本で防いでいる。

さらに56分、中央のコルドバが右に開くオストゥナリへ展開。ペナルティーエリア右からオストゥナリが狙うも、スライディングブロックに入ったズットナーの足先に当たり、ボールが枠内へ飛ぶことはなかった。

そして71分、左サイド高い位置で獲得したFKをオストゥナリがゴール前に送り、マティップに当たってボールはネットへ。インゴルシュタットのオウンゴールでマインツが同点に追いつく。

しかしその2分後、グロースのパスを受けたハデルジョナイが右サイドからセンタリング。ミスキックとなってしまうが、GKレッスルがポジショニングを誤り、ボールはそのままゴールに突き刺さる。運を味方につけたインゴルシュタットが再びリードを奪った。

このまま試合は2ー1で終了し、インゴルシュタットが5試合ぶりの白星を獲得。一方のマインツは今季2度目の3連敗となり、ウォルフスブルクレーバークーゼンと引き分けたため15位に転落するなど、残留の危機に立たされている。

【得点】

インゴルシュタット:ブレシェリー(10分)、ハデルジョナイ(73分)
マインツ:マティップ(71分/オウンゴール)

【ラインナップ】

インゴルシュタット(3ー4ー3)
ハンセン;マティップ、ロジャー、ブレシェリー;ハデルジョナイ、モラーレス、コーエン、ズットナー(84分 ティッサーラント);レッキー(77分 キッテル)、レスカーノ(89分 ヒンターゼーア)、グロース

マインツ(4ー2ー3ー1)
レッスル;バログン(46分 ドナティ)、ベル、ブンガート(67分 ゼルダル)、ブロジンスキ;ラマーリョ、グバミン;オストゥナリ、ラッツァ(80分 クアイソン)、デブラシス;コルドバ