Summary

  • ボルシアMGの新監督にディーター・ヘッキング氏が就任
  • クラブは前日、アンドレ・シューベルト監督を成績不振で解任
  • ヘッキング氏は10月中旬までウォルフスブルクを指揮していた

メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)は12月22日、ディーター・ヘッキング監督の就任を発表した。契約は2019年6月末まで。ヘッキング氏は今シーズンの第7節までウォルフスブルクを3年半にわたって率いていた。

前日、アンドレ・シューベルト監督を解任したボルシアMGのマックス・エーベルSDは「我々は新しい監督の下、新しい刺激を与えたいと思っていた。ヘッキング氏はそのためにふさわしい人物であり、異なったレベルのさまざまなクラブをこれまで成功に導いている経験豊富な監督だ」と新監督を評価。「我々にとって後半戦は難しいだろうが、ブンデスリーガやドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)、欧州リーグ(EL)でやりがいのある仕事も待ち受けている。ヘッキング新監督とともにそれに着手できることを楽しみにしている」と話している。

ボルシアMGはヘッキング新監督にとってプロサッカー選手として初の契約を結んだクラブでもある。1983年に19歳で加入し、攻撃的MFとして2年在籍したが、出場数は6試合だった。

ヘッキング氏は2014/15シーズンにウォルフスブルクをリーグ2位、DFB杯では優勝に導き、サッカー誌Kickerとドイツスポーツジャーナリスト協会の投票によるドイツ年間最優秀監督に選ばれた。また、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ではクラブ史上最高の8強入りを果たした。今シーズンは第7節を終えて1勝3分3敗と成績不振で、10月17日に解任されていた。

ボルシアMGとウォルフスブルクは現在ともに4勝4分8敗。得失点差で前者が14位、後者が13位となっている。