ホッフェンハイム初黒星、フライブルクに今季初勝利を献上
ブンデスリーガ第7節最終日が10月1日に行われ、フライブルクは本拠地でホッフェンハイムに3ー2で勝利し、今季初勝利を手にした。 フライブルク 3ー2 ホッフェンハイム
4分、シュボローのゴールキックをフォークトがヘディングで跳ね返し、ワーグナーを経由してボールはハックへ。そのまま冷静にネットへ沈め、敵地へ乗り込んだホッフェンハイムが先制点を奪う。
しかしその1分後、フライブルクはギュンターのセンタリングからニーダーレヒナーが同点弾を決めると、さらに18分にはセットプレーからソユンチュが追加点。後半ロスタイムにシュスターのオウンゴールがあったものの、87分にシュテンツェルが3点目を決めており、フライブルクが3ー2で今季初勝利を飾った。