Summary

  • ブンデスリーガ第5節、ハンブルガーSV対ドルトムント
  • 香川の先制ゴールなどでドルトムントが3ー0快勝
  • ハンブルク酒井は左サイドバックで今季初先発

ブンデスリーガ第5節が9月20日に行われ、香川真司所属のドルトムントが酒井高徳所属のハンブルガーSVに敵地で3ー0の勝利を収めた。香川と酒井はともに今季初の先発出場を果たし、香川は今季初ゴールとなる先制点を挙げた。

ハンブルガーSV 0ー3 ドルトムント

ハンブルク酒井とドルトムント香川がともに先発に名を連ね、日本人対決が実現した一戦。ハンブルクのベンチには柏レイソルの育成組織出身で、これまで主にUー21チームでプレーしていた伊藤達哉も入った。

立ち上がりはホームのハンブルクが積極的に仕掛けて首位チーム相手に健闘するが、より多くのチャンスを作ったのはドルトムントだった。8分、オバメヤンとのパス交換からプリシッチが際どいシュートを放つと、16分にはオバメヤンのヘディングシュートが右ポストをかすめる。

試合が動いたのは24分、ドルトムントはヤルモレンコのFKからゴール前に飛び込んだトプラクがヘディングシュート。コース上にいた香川がブロックする形になってしまうが、こぼれ球を香川が自ら蹴り込んで先制点を挙げた。

ハンブルクは29分、縦パスに反応したウッドが抜け出してエリア内で倒されるがこれはノーファウルの判定。31分にはホルトビーのクロスにハーンが頭で合わせるが、これはGKビュルキの正面をついた。

ドルトムントは前半こそ1点止まりだったが、後半に入っても主導権を握り続け、62分にはヤルモレンコのシュート性のクロスにオバメヤンが合わせて待望の追加点を奪う。さらに79分にはダフートの横パスを受けて中央に切れ込んだプリシッチが加点。守ってもハンブルクに反撃の隙を与えず、3ー0の快勝を収めた。

【得点】
ドルトムント:香川(24分)、オバメヤン(63分)、プリシッチ(79分)

【ラインナップ】
ハンブルガーSV(4ー3ー3)
マテニア;ディークマイヤー、パパドプロス、マブライ、酒井(48分 ドウグラス・サントス);ワラシ、ユング、サリホビッチ(70分 ワルトシュミット);ハーン、ウッド(84分 ヤンジチッチ)、ホルトビー

ドルトムント(4ー3ー3)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、トプラク、ザガドゥ(84分 ラルセン);カストロ、シャヒン、香川(66分 ダフート);ヤルモレンコ(67分 フィリップ)、オバメヤン、プリシッチ