Summary

  • ブンデスリーガ第15節、ブレーメンとケルンが対戦
  • 両者譲らず1ー1のドロー決着
  • ブレーメンは4戦無敗、ケルンは4試合勝ち星なし

ブンデスリーガ第15節が12月17日に行われ、大迫勇也が所属するケルンが敵地でブレーメンと1ー1で引き分けた。大迫はトップ下のポジションで先発フル出場を果たした。

ブレーメン 1ー1 ケルン

試合は開始直後からアウェーのケルンがハイテンポで攻撃を仕掛ける。前節に続いてトップ下での先発となった大迫も、2分に右サイドからのクロスに飛び込むと、11分にはペナルティーエリア内でパスを受けて振り向きざまにシュート。いずれも得点には結びつかなかったが、序盤から積極的に前線に絡んだ。

すると28分、チャンスを作りながらなかなかゴールを割ることができなかったケルンに待望の先制点が生まれる。ヘクターのスルーパスに反応したモデステがGKと交錯、こぼれたボールをルドネフスが無人のゴールへ押し込んだ。

このままケルンが勢いに乗るかと思われたが、ホームのブレーメンも意地を見せる。40分、敵陣深くで得たFKのこぼれ球を主将のフリッツが丁寧につなぎ、ニャブリが右足でミドルシュート。これがGKケスラーの指先をかすめて決まり、試合は振り出しに戻った。ブレーメンは45分にもニャブリとピサロのコンビネーションで相手ゴールを脅かしたが、ピサロのシュートはケスラーが何とか足に当ててピンチを逃れた。

後半の立ち上がりはブレーメンが前線に人数を掛けて主導権を握るが、ケルンは60分に訪れた決定的なピンチをケスラーが好セーブで救うなど、集中した守備で持ちこたえる。逆に64分には中盤で浮き球をうまく処理した大迫が前線でフリーになったモデステへつないでケルンに決定機が訪れるが、モデステのシュートは枠の外。続く65分にはゴールほぼ正面でフリーになった大迫が狙い済ましてシュートを放つが、これはゴール左へ外れた。

80分にはケルンが2トップを同時に代えて勝負に出るが、最後まで追加点は奪えず。試合は1ー1のままタイムアップを迎え、両チームが勝ち点を分け合う結果となった。

【得点】
ブレーメン:ニャブリ(40分) ケルン:28分(ルドネフス)

【ラインナップ】
ブレーメン(4ー4ー2)
ドロブニ;バウアー、サネ、モイサンデル、ガルシア;バーテルス(90分 ゲーブレセーラシ)、フリッツ(46分 ユヌゾビッチ)、バーグフレーデ、ニャブリ;ピサロ(75分 ヨハンソン)、クルーゼ

ケルン(3ー4ー1ー2)
ケスラー;ソーレンセン、マブライ、ハインツ;オルコフスキ、ヘーガー、ヘクター、ラウシュ;大迫;モデステ(81分 ギラシ)、ルドネフス(81分 ツォラー)