Summary

  • ブンデスリーガ第13節、ドルトムントとボルシアMGが対戦
  • ボルシアMGが先制するもリードはわずか1分
  • 4発快勝のドルトムントは暫定5位に浮上

ブンデスリーガ第13節が12月3日に行われ、香川真司が所属するドルトムントメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に4ー1で勝利した。負傷中の香川はベンチ入りしなかった。

ドルトムント 4ー1 ボルシアMG

前節アイントラハト・フランクフルトに競り負けたドルトムントは、この日もピリッとしない立ち上がり。開始6分、自陣ゴール前でのクリアボールをラファエルに拾われると、ペナルティーエリア手前からミドルシュートを決められて先制を許す。

リードを奪われる展開にジグナル・イドゥナ・パークには不穏な空気が流れたが、頼れるエースがムードを一変させる。ラファエルの得点から1分後、エリア内でデンベレの縦パスを受けたロイスがワンタッチで前方にプッシュ。これをオバメヤンが豪快に決めてすぐに同点に追いついた。

ドルトムントは15分にもCKから最後はピシュチェクが頭で押し込んで2点目。わずか9分間で試合をひっくり返す。その後も33分にデンベレのスルーパスからロイス、34分にはCKからギンターが際どいシュートを放つなど決定機を創出。試合の主導権を握ったままハーフタイムを迎えた。

後半はボルシアMGも反撃に転じ、51分にアザールが切り返しからシュート。54分にはラファエルの鋭いクロスからあわやソクラティスのオウンゴールという場面を作るが、いずれもゴールには結びつかない。

すると64分には、ゴール正面でロイスの横パスを受けたデンベレが鋭い切り返しからシュートを叩き込んで3点目。68分にはエリア内でボールを受けたロイスの技ありのヒールパスをオバメヤンが難なく押し込んで4点目を奪った。

4発快勝で前節の敗戦を払拭したドルトムントは暫定5位に浮上。一方、リーグ戦8試合未勝利のボルシアMGは13位と苦しい状況が続く。

【得点】
ドルトムント:オバメヤン(7分、68分)、ピシュチェク(15分)、デンベレ(64分)
ボルシアMG:ラファエル(6分)

【ラインナップ】
ドルトムント(3ー4ー3)
バイデンフェラー;ギンター、ソクラティス、バルトラ;ピシュチェク、カストロ、シャヒン(36分 ワイグル)、シュメルツァー;デンベレ(89分 モル)、オバメヤン、ロイス(78分 プリシッチ)

ボルシアMG(3ー4ー3)
ゾマー;エルベディ、クリステンセン、シュトローブル;コープ、クラマー、ダフート(73分 ベスターガード)、ウェント;アザール(78分 ジョンソン)、シュティンドル、ラファエル(82分 ハーン)