Summary

  • ブンデスリーガ第12節、ケルンとアウクスブルクが対戦
  • 両チームともに決め手を欠いてスコアレスドロー
  • 宇佐美は開幕戦以来、11試合ぶりのリーグ戦出場

ブンデスリーガ第12節が11月26日に行われ、大迫勇也が所属するケルンと宇佐美貴史が所属するアウクスブルクが0ー0で引き分けた。先発出場の大迫は85分までプレー、宇佐美は78分からピッチに入り、開幕戦以来となるリーグ戦出場を果たした。

ケルン 0ー0 アウクスブルク

試合はホームのケルンが立ち上がりから飛ばす。開始2分、右サイドバックのソーレンセンが敵陣深くまでドリブルで持ち込むと、折り返したボールがサイドネットの外側を揺らす。4分には中盤まで下がってボールを引き出した大迫がツォラーへラストパスを送って好機を作るが、シュートにはつながらなかった。

続く11分には大迫にシュートチャンスが到来。ペナルティーエリア内でくさびのパスを受けると、相手DF4人に囲まれながらも強引にシュート。しかしこのシュートは相手GKヒッツにセーブされた。20分過ぎからはアウクスブルクが立て続けにチャンスを迎えるが、ケルンはGKケスラーを中心とした堅い守りで対応。両チーム無得点のまま前半が終了した。

後半もケルンが主導権を握り、59分にはFWのルドネフス投入を機にポジションを下げた大迫がミドルシュートを放つ。攻め込みながらもなかなか得点が奪えないケルンに対し、アウクスブルクは70分に速攻からチャンスを作るが、ラストパスは誰にも触れずゴール前を横切った。

アウクスブルクは78分、負傷したマックスに代えて宇佐美を投入。宇佐美は出場直後からキレのある動きを見せ、88分にワンツーからのラストパスでCKを獲得すると、終了間際にも思い切りの良いスライディングでボールを奪い、前線につないでチャンスを作った。しかし、両チームとも最後までゴールを奪うことはできず、試合はスコアレスドローのまま終了。上位争い中のケルンにとっては悔しい引き分けとなった。

【ラインナップ】
ケルン(4ー4ー2)
ケスラー;ソーレンセン、マブライ、ハインツ、ラウシュ;リッセ、ヘーガー(57分 ルドネフス)、ヘクター、ツォラー(65分 ハーテル);大迫(85分 エズカン)、モデステ

アウクスブルク(4ー2ー3ー1)
ヒッツ;フェアハーク、ヤンカー、ヒンテレッガー、スタフィリディス;コア、バイヤー;シュミード(71分 タイグル)、アルティントップ(90分 カチャル)、マックス(78分 宇佐美);チ・ドォンウォン