Summary

  • ブンデスリーガ第1節、ヘルタ・ベルリン対シュトゥットガルト
  • ヘルタが新加入のレッキーの2ゴールで白星スタート
  • 浅野がフル出場、原口も後半途中から出場して日本人対決が実現

ブンデスリーガ開幕節の2日目が8月19日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが浅野拓磨所属のシュトゥットガルトに2ー0で勝利した。浅野はフル出場、原口も後半途中から出場を果たし、開幕から日本人対決が実現した。

ヘルタ・ベルリン 2ー0 シュトゥットガルト

スッキリと晴れた天候とは裏腹に、試合は立ち上がりから両チームともに攻撃の糸口を見いだせずもどかしい展開が続く。先に主導権を握ったヘルタはサイドから攻め込むが、相手の守備を崩すまでには至らない。14分にダリダが中央からミドルシュート、40分にはエスワインがエリア手前右からシュートを放つが、どちらもゴールには結びつかなかった。

一方のシュトゥットガルトは1トップのテロッデにボールが収まらず苦戦していたが、前半終了間際にチャンスを迎える。45分、ロングボールからテロッデがエリア内右で落とし、走り込んだ浅野がボールを拾う。しかし、このチャンスはレキクに潰されてシュートまで持ち込めなかった。

後半に入ると前半の膠着状態がウソのように立ち上がりから試合が動く。46分、右サイドを抜け出したレッキーが鋭い突破でDFをかわし、エリア内右からゴール左隅に沈めてヘルタが先制に成功する。

反撃に出たいシュトゥットガルトは53分、アコロのスルーパスからテロッデが抜け出して角度のないところからシュートを放つが、これはGK正面。55分にはゴール前の混戦から、こぼれ球を浅野が落としてアコロが狙うが、シュートは枠を捉えられなかった。

シュトゥットガルトの勢いに押されていたヘルタは62分、セットプレーから貴重な追加点を奪う。CKのこぼれ球にレッキーが反応して再びゴールネットを揺らした。

74分にはパバールのロングボールに反応した浅野がエリア内右に抜け出し、この日最大のチャンスが到来。しかし、フリーで放った右足シュートは惜しくも右ポスト直撃した。シュトゥットガルトは80分にも途中出場のドニスにチャンスが訪れたが、これも決めることができずそのままタイムアップ。76分から出場した原口は、開幕戦白星をピッチの上で祝った。

【得点】
ヘルタ・ベルリン:レッキー(46分、62分)

【ラインナップ】
ヘルタ・ベルリン(4ー4ー2)
ヤルステイン;ワイザー、ラングカンプ、レキク、プラッテンハート;レッキー、シェルブレッド、ダリダ(88分 トルナリガ)、カルー(76分 原口);エスワイン(68分 シュターク)、イビシェビッチ

シュトゥットガルト(4ー2ー3ー1)
ツィーラー;ツィマーマン(67分 バートシュトゥーバー)、パバール、カミンスキ、アイルトン(62分 アオゴ);マンガラ、ゲントナー;浅野、アコロ(75分 ドニス)、ブレカロ;テロッデ