酒井のハンブルク、宇佐美のアウクスブルク、武藤のマインツは残留争いを乗り越えられるか
酒井のハンブルク、宇佐美のアウクスブルク、武藤のマインツは残留争いを乗り越えられるか

残り2試合、残留争いの行方をチェック

xwhatsappmailcopy-link

先週末に開催されたブンデスリーガ第32節で、ついにダルムシュタットの降格が決定した。しかし残る1つの自動降格枠、そして2部3位との入れ替え戦枠を避けるべく、12位レーバークーゼンから17位インゴルシュタットは残り2試合にすべてを注ぎ込まなければならない。最終節までもつれること必至の残留争い、各クラブの現状をチェックしていく。 ※「全18クラブ、最終順位の可能性」はこちら ※「EL切符は誰の手に? 7クラブの現状チェック」はこちら

【12位:レーバークーゼン】

勝ち点:37(得点:45、失点:51)

今後の対戦カード
第33節:ケルン(H)
第34節:ヘルタ(A)

前節インゴルシュタットと1ー1の引き分けに終わったが、残留争いにおいて他クラブより一歩リードしているのは確実だ。しかし次節はケルンとのダービーマッチ、そして最終節は6位ヘルタとのアウェー戦。欧州リーグ(EL)出場権がかかる2クラブとの対戦は、決して楽なものではない。

- © imago / Eibner
- © imago / DeFodi
- © gettyimages / Boris Streubel/Bongarts
- © gettyimages
- © gettyimages
- © gettyimages / Nordphoto
- © gettyimages / Franklin / Bongarts