Summary

  • ブンデスリーガ16位ウォルフスブルクvs同2部3位ブラウンシュバイクの入れ替え戦
  • 1stレグはゴメスのPKゴールでウォルフスブルクが勝利
  • 2ndレグは5月29日にブラウンシュバイクの本拠地で開催

ブンデスリーガ16位と同2部3位による入れ替え戦のファーストレグが5月25日に行われ、ウォルフスブルクがホームでブラウンシュバイクに1ー0で勝利した。

ウォルフスブルク 1ー0 ブラウンシュバイク

序盤からホームのウォルフスブルクがボールを支配し、ブラウンシュバイクは自陣に張りつく展開となる。この試合で初めて観衆が沸いたのは20分、左サイドで獲得したFKをマリがニアサイド目がけて直接狙うも、GKフェイジッチが横っ飛びで防いだ。

開始から20分までのデータを見ると、ブラウンシュバイクはポゼッション率32%、そしてパス成功率はたったの43%と、かなりの苦戦を強いられていた。しかし23分、ボーラントが中盤でグスタボからボールを奪い、右サイド前方のスペースへ展開すると、ニーマンがあげた絶妙のセンタリングに、後ろから全速力で飛び込んだボーラントがフリーでヘディングシュート。しかしこれはポストの左に流れてしまい、ブラウンシュバイクは絶好の得点チャンスを逃してしまう。

すると34分、右からのクロスをゴメスが胸で落とし、マリが正面の位置から左足を振り抜くが、ボールはプレスに来たバルスビクの左手に直撃。シュテーゲマン主審はペナルティスポットを指差し、ウォルフスブルクにPKが与えられる。そして35分、エースFWゴメスがきっちりとゴール右に蹴り込み、ウォルフスブルクが先制点を奪った。

ハーフタイムを終え後半に入っても、主導権を握るのは前半と同じくウォルフスブルク。まずは50分、ゲアハートが自陣で強烈なタックルをお見舞いしボールを奪うと、ギラボギが前線へ大きく展開する。そしてマリが左からカットインし、ゴール前にスルーパスを送ると、ペナルティーエリア中央から左へ流れて受けたディダビがGKをかわして、角度のないところからシュートを放つ。だが、ボールは左サイドネットの外側に当たってしまった。

さらに55分にはビリーニャのクロスからゴメスが、59分にはトレーシュのセンタリングからディダビがそれぞれ頭で合わせたが、どちらもGKの堅守に阻まれてしまう。

ロスタイム1分、セットプレーのこぼれ球をライヘルが遠めの位置からダイレクトで狙う。しかしボールはGKカステールスが難なく両手でキャッチし、ウォルフスブルクは最後までゴールに鍵をかけ続ける。

このまま試合は終了し、ウォルフスブルクが1ー0での勝利という最低限の結果を手にした。セカンドレグは同29日、ブラウンシュバイクのホームで行われる。

【得点】

ウォルフスブルク:ゴメス(35分)
ブラウンシュバイク:なし

【ラインナップ】

ウォルフスブルク(4ー2ー3ー1)
カステールス;トレーシュ、クノッヘ、ウォルシャイト、ゲアハート;グスタボ、ギラボギ(72分 アーノルド);マリ、ディダビ(83分 デジャガ)、ヌテプ(46分 ビリーニャ);ゴメス

ブラウンシュバイク(4ー4ー2)
フェイジッチ;ザウアー、デカリ、バルスビク、ライヘル;オムラディッチ、ボーラント、モル(60分 シェーンフェルト)、ホッホシャイト;ニーマン(60分 クンベラ ※クンベラは72分にツックと交代)、エルナンデス