Summary

・DFB杯準々決勝フランクフルト対ビーレフェルト

・ブルームのゴールでフランクフルトが1ー0勝利

・長谷部は発熱のためベンチ外

2月28日、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)準々決勝が行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でビーレフェルト(2部)と対戦し、1ー0で勝利した。長谷部は発熱のため欠場している。

フランクフルト 1ー0 ビーレフェルト

開始6分、格下ビーレフェルト相手にフランクフルトがいきなり先制点を奪う。オーバーラップした左SBタワタがマイナス方向にグラウンダーのセンタリングを入れると、ザルガーがスライディングでクリアを試みるが、これが中途半端なものになってしまい、ボールはファーサイドへ走り込んだブルームの足下へ。そして冷静にゴール左下に流し込み、フランクフルトが幸先の良いスタートを切った。

フランクフルトはさらに36分、右CKをブルームが蹴り、フリーでゴール前に飛び込んだヘクターがヘディングでゴールを狙ったが、ボールはクロスバーの上。惜しくも追加点は生まれなかった。

後半に入ると50分、ビーレフェルトが右サイドを突破し、ブレンディと交代で投入されたフォーグルザマーがペナルティーエリア右でフランクフルトDFを外してシュート。しかしGKフラデツキーが素晴らしい反応を見せ、失点を防いでいる。

ボールがなかなかつながらず、良い組み立てができないフランクフルトだったが、67分にブルームが右からクロスボール。そしてペナルティースポット付近にマイヤーが飛び込んだが、頭の少し上を流れてしまった。

ビーレフェルトは72分、クロースがペナルティーエリア左に抜け、ヒールキックで後ろに落す。後方から入って来たネーテがやや距離のある位置から果敢にミドルシュートで狙うも、プレスに行ったアブラハムがブロックし、フランクフルトはピンチを脱した。

フランクフルトは序盤の得点シーン以外、ほとんど良いシーンを作れず、このまま試合は1ー0で終了。フランクフルトが準決勝へ駒を進めている。

【得点】

フランクフルト:ブルーム(6分)
ビーレフェルト:なし

【ラインナップ】

フランクフルト(4-2-3ー1)
フラデツキー;チャンドラー、アブラハム、ヘクター、タワタ(59分 バレラ);ガチノヴィッチ、マスカレル;ブルーム、バルコク(90+2分 ルス)、レビッチ(83分 タラシャイ);マイヤー

ビーレフェルト(4ー2ー3ー1)
ヘスル;ゲアリッツ、ベーレント、ベアナー、シュッパン;シュッツ、ザルガー;ヘムライン(81分 プリートル)、ブレンディ(46分 フォーグルザマー)、ネーテ;クロース