Summary

・フライブルク攻撃の要グリフォ

・次節は古巣ホッフェンハイムとの対戦

・当サイト独語版が独占インタビューを実施

今季のブンデスリーガにおいて、ライプツィヒと並び、我々に大きな驚きを与えているのが、昇格組ながら堅実な強さを見せているフライブルクだ。同クラブを支える攻撃の中心人物ビンチェンツォ・グリフォに対して当サイト独語版が行った独占インタビューの内容は下記の通り。

――ライプツィヒとともに昇格し、どちらのクラブも素晴らしいシーズンを過ごしていますが、ライプツィヒはかなり上の順位にいます。そのことがあなたの気に障ったりすることはありませんか?

グリフォ すでに「ライプツィヒの強さは昇格組という枠を飛び出している」ということは周知の事実ですし、そんなことはありませんよ。

――フライブルクも今季は決して侮れないチームです。

グリフォ いくつかのチームは我々と同じくらいのレベルだと思います。ですが、今はただ、次の試合ホッフェンハイム戦のことだけに集中しています。ホームのファンの声援を受ければ、さらに我々の可能性は高まるでしょう。

――そのホッフェンハイムも、昨季とは違い良いシーズンを過ごしています。彼らのことをどう見ていますか?

グリフォ 素晴らしい選手を抱えており、5バックは非常に安定していますね。そして前線にはサンドロ・ワーグナー、アダム・ソロイ、アンドレイ・クラマリッチ、そしてマーク・ウトなど、高いクオリティーを持ったFWがいます。4位という順位は極めて妥当なものでしょう。しかし我々も良いチームです。試合の日のコンディションが結果を決めることになると思います。

――あなた自身もかつてはホッフェンハイム下部組織に所属していました。一緒にプレーしていたニクラス・ズューレは来季からバイエルン・ミュンヘンに移籍しますが、彼がそこまで成長するとあなたは思っていましたか?

グリフォ 彼は本当に若い時から、巨大な才能を持つ選手でした。恵まれた体格を持ち、1対1と空中戦に強く、今や彼はブンデスリーガでベストなCBの1人となりました。ズューレが来年の夏からマッツ・フメルスやジェローム・ボアテング、ハビエル・マルティネスといった選手らとポジション争いをできるというのは、私にとってもうれしいですね。

――フライブルクのクリスティアン・シュトライヒ監督は、選手に個々の能力を高めるよう要求しています。彼の下で、最も勉強になったこととは何でしょうか?

グリフォ シュトライヒ監督と一緒に戦うようになり1年半が経過しましたが、攻撃の選手もかなり激しく守備をしなければなりません。それは私にとって新しい経験でした。走ること、そして戦術理解力が、シュトライヒ監督の下で鍛えられていますね。

――フライブルクはほとんどの試合で対戦相手よりも多く走っています。

グリフォ それこそが我々のベースなんです。プレシーズンでは非常に厳しいトレーニングを積みましたからね。自分たちのサッカーをするために、選手全員がスペースを消すような動きをしなければなりません。