Summary

  • 昨季のハンブルク“救世主”パパドプロスが完全移籍
  • 25歳のセンターバック、新たに3年契約
  • “勝者のメンタリティーと情熱”でチーム全体に影響をもたらす

酒井高徳がキャプテンを務めるハンブルガーSVは6月28日、DFキリアコス・パパドプロス(25)がレーバークーゼンから完全移籍をすることを発表した。契約は2020年6月末まで。

ギリシャ代表で25試合に出場しているパパドプロスは今年1月、ハンブルクに半年の期限付きで加入。残留争いで苦しむチームに2試合連続でゴールを挙げて連勝をもたらすなど、名門クラブの残留に大きく貢献した。

ハンブルクのイェンス・トッドSDは、「昨季の後半戦でパパのプレーを見た人であれば誰もが、彼がチーム全体にどんな力を及ぼすか、お分かりいただけるだろう。彼の勝者のメンタリティーと情熱はチームメイトにも伝染する」とパパドプロスの個性について強調した。

パパドプロスは2007年、15歳の若さでギリシャ1部のオリンピアコスでデビュー。2年連続でリーグとカップ戦の二冠を経験した後、2010年にシャルケに移籍し、翌年にはドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)で優勝を果たした。2014年にレーバークーゼンに加入し、昨シーズンはライプツィヒに期限付きで移籍したものの出場機会を得られず、後半戦からはハンブルクでプレー。守備の要として15試合に出場し、チームを残留へと導いた。