Summary

・ブンデスリーガ第24節バイエルン対フランクフルト

・バイエルン所属レバンドフスキ、試合後インタビュー

2016/17シーズンのブンデスリーガ得点王争いが、し烈を極めている。ブンデスリーガ第24節2日目が終了した時点で、同タイトルレース首位は22ゴールのドルトムント所属ピエールエメリック・オバメヤン。同選手より1ゴール少なく、2位につけているのが、バイエルン・ミュンヘン所属ロベルト・レバンドフスキだ。

3月11日、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトから2得点を奪い、2季連続得点王を目指しているレバンドフスキが、試合後のインタビューに応じてくれた。

――今日の試合でも2ゴールを決めましたね。しかしオバメヤンもヘルタ・ベルリン戦で1ゴールを決めたので、得点王争いは2位のままとなってしまいました。

レバンドフスキ 自分がゴールを決め、そして勝利することができれば、いつだってうれしいものですし、首位にいることこそが我々にとって一番大事なことです。個人のことはさほど重要ではありません。チームのことが最優先です。オバメヤンより少ないか、それとも少なくないか、という得点王のことについて私はそんなに考えていませんよ。また次の試合も勝利を飾りたいですね。

――前半の30分頃まではあまり良い内容ではありませんでした。

レバンドフスキ 「本当に良い試合をし、ゴールを決めなければならない」というシグナルが前半に2~3回ありました。フランクフルトも本当に強い相手でしたし、彼らも後半に何度かゴールチャンスを作り出していました。結果こそ3ー0でしたが、私たちにとっては決して簡単なゲームではなかったですね。ただし、ゴールを決めて、最後に勝ち点3を獲得したのは我々でした。

――リーグ優勝の行方はほとんど決定したと思いますか?

レバンドフスキ 2シーズン前も同じような状況でしたが、我々はまだ目標に向かって進まなければなりません。もし我々が「90%の力でもブンデスリーガを戦えるし、勝つこともできる」などと考えていたら、きっとうまくはいかないでしょう。ブンデスリーガでも全力を出し尽くし、毎試合勝てるように頑張らなければなりません。ブンデスリーガで良い試合をしてこそ、欧州チャンピオンズリーグ(CL)やドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)などでも良い試合ができるものなんです。

――早い段階で優勝を決めた過去数シーズンと比べ、今季は何か違いがありますか?

レバンドフスキ 2シーズン前、終盤のバイエルンはあまり良くありませんでした。ですから今季こそは、最後まで本当に良い試合をしていかなければならないと考えていますし、例え2位と勝ち点が7、もしくは10離れていたとしても、そのことを考えてはだめなんです。我々の目標は明確で、「次の試合に勝つこと」これだけです。