Summary

  • バイエルンが新スポーツディレクターを発表
  • 90年代後半〜2000年代後半に活躍したハサン・サリハミジッチ氏
  • 昨年7月のザマー氏退任から1年

バイエルン・ミュンヘンは7月31日、ハサン・サリハミジッチ氏のスポーツディレクター就任を発表した。契約は2020年まで。同ポストは昨年7月にマティアス・ザマー氏が本人の希望により退任後、1年間空席になっていた。

ボスニア・ヘルツェゴビナ(旧ユーゴスラビア)出身のハサン氏は現在40歳。現役時代はハンブルガーSV、バイエルン、ユベントス(イタリア)、ウォルフスブルクに所属した。1998年から2007年まで所属したバイエルンでは234試合に出場し、30得点をマーク。同クラブでブンデスリーガ6回、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)4回の優勝を果たし、2000/01シーズンには欧州チャンピオンズリーグ(CL)でヨーロッパチャンピオンに輝いた。

カールハインツ・ルンメニゲ社長は「(プレーしていた時代が同じであれば)ハサンとは絶対に対戦したくなかった。なぜなら、彼は常にハードワークし、全ての力を出すからだ。彼は非常に忠実であるし、5言語を話すことができる。つまり、選手全員とコミュニケーションをとることができるのだ。サッカーに対して責任を持ち、監督とチーム、そして監督とクラブの橋渡しになってくれるだろう」と記者会見で新SDを紹介した。

今回の契約を快諾したというサリハミジッチ氏は「私がバイエルンで選手だった頃、トレーニングでも試合でも毎回100%の力を出していました。スポーツディレクターとしても全く同じように務めたいと思います。選手のためなら1日24時間、週7日、対応可能です。この任務を本当に楽しみにしています」と意気込みを語った。