Summary

  • バイエルンがカルロ・アンチェロッティ監督を解任
  • CLパリ・サンジェルマン戦の惨敗が引き金に
  • アシスタントコーチのウィリー・サニョル氏が暫定監督を務める

バイエルン・ミュンヘンは9月28日、カルロ・アンチェロッティ監督を解任したことを発表した。当分の間、アシスタントコーチのウィリー・サニョル氏がチームの指揮を執る。

バイエルンは前日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でパリ・サンジェルマン(フランス)に0ー3で惨敗した。リーグ戦では第3節でホッフェンハイムに敗れると、第6節ではウォルフスブルクと引き分け、リーグ5連覇中の王者の影をひそめていた。

バイエルンのカールハインツ・ルンメニゲ社長によると「今季のスタートからチームの成果は我々の期待とはそぐわないものだった。パリでの試合はそれを如実に表しており、このような結論に至った。今日、ハサン・サリハミジッチSDと私がカルロに説明し、この決断を伝えた」とのこと。

イタリア出身のアンチェロッティ氏はユベントスやACミラン(ともにイタリア)、チェルシー(イングランド)、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリード(スペイン)と数々の強豪を率い、2016/17シーズンにバイエルンの監督に就任した。昨季はブンデスリーガで優勝し、チームを5連覇に導いたが、今季は第6節を終えて4勝1分1敗と3位に甘んじていた。

バイエルンは10月1日、ブンデスリーガ第7節で原口元気が所属するヘルタ・ベルリンとアウェーで対戦するが、この試合はサニョル氏が暫定監督を務める。