Summary

・DFB杯3回戦、ハンブルガーSV対ケルン

・ハンブルクがユングとウッドのゴールで2ー0勝利

・酒井はフル出場、大迫は先発から79分までプレー

2月7日、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)3回戦初日が行われ、酒井高徳が所属するハンブルガーSVは本拠地で大迫勇也のケルンと対戦し、2ー0で勝利した。酒井はフル出場を果たし、大迫は先発から79分までプレーしている。

ハンブルク 2ー0 ケルン

立ち上がりから果敢に攻めるハンブルクは5分、FWのウッドがドリブルでケルンゴール前へ切り込み、シュート体勢に入ると、ケルンDFが3人掛かりで阻止。そのこぼれ球から放たれたワルトシュミットのシュートは、GKケスラーがセーブするも、ユングが無人のネットに押し込み、いきなり先制点を奪う。

30分過ぎからはケルンがようやくチャンスを作り始める。31分にはゴール正面、ペナルティーエリアの手前でツォラーからパスを受けた大迫が、ダイレクトで右足を振り抜いたが、ボールは惜しくもバーを越えてしまった。

33分にも、至近距離からツォラーがシュート。しかしハンブルクのGKアドラーが、素早い反応でピンチを救っている。

ハンブルクが1点リードで迎えた後半開始直後の48分、大迫にチャンスが訪れる。ペナルティーエリア内で味方のパスを受け、うまくシュートへ持ち込んだが、ボールはゴールを大きく越えてしまった。

サイドが替わった序盤はケルンが優勢に進めるも、徐々に流れは再びハンブルクへ傾きだす。67分、酒井が右サイドからドリブルでカットインすると、ワルトシュミットへパス。しかしそこからのシュートは、サイドネットの外側を揺らすだけだった。

すると75分、前掛かりになったケルンDFを逆手に取り、縦パスを受けたユングが振り向きざまに前線のウッドへ預ける。そしてケスラーと1対1になったところを冷静に沈め、ハンブルクのリードは2点に広がった。

終盤もペースを落とさず、ケルンゴールを脅かし続けたハンブルクがこのまま完封勝利を納め、3季ぶりの8強入りを果たしている。

【得点】

ハンブルク:ユング(5分)、ウッド(75分)
ケルン:なし

【ラインナップ】

ハンブルク(4ー2ー3ー1)
アードラー;酒井、ジュルー、マブライ、サントス;ワラシ(65分 オスチョレク)、ユング(81分 パパドプロス);ワルトシュミット(77分 ディークマイヤー)、ハント、コスティッチ;ウッド

ケルン(4ー2ー3ー1)
ケスラー;オルコフスキ、ソーレンセン、ハインツ、ラウシュ;エツチャン(54分 ビッテンクールト)、ヘクター(55分 ヘーガー);ツォラー、大迫(79分 ヨイッチ)、ルドネフス;モデステ