Summary

  • 負傷離脱中のバイエルンMFハメスがコロンビア代表に合流
  • コロンビアはW杯南米予選のベネズエラ戦とブラジル戦を控える
  • ブラジルとの大一番で戦列復帰の可能性も

ブンデスリーガは今週からインターナショナル・ウィークに突入するが、バイエルン・ミュンヘンは負傷で数試合を欠場していたハメス・ロドリゲスのコロンビア代表合流を許可した。コロンビアは2018年のロシア・ワールドカップ出場を懸けて南米予選の重要な2試合を戦う。

ハメスは8月1日に行われたプレシーズンマッチのリバプール戦で右太ももを痛めて戦線離脱。ドルトムントとのドイツ・スーパーカップ、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)1回戦に続き、ブンデスリーガの第1節と第2節も欠場していた。

こうした状況にもかかわらず、コロンビア代表のホセ・ペケルマン監督はベネズエラ戦(8月31日)とブラジル戦(9月5日)を戦う代表メンバーにハメスを招集。これに対してバイエルンは、「ハメスはコロンビアサッカー連盟により招集を受けた。(中略)FIFAのルールに沿ってハメスは南米に向かう」と招集に応じる意向を明らかにした。

ただし、バイエルンのチームドクターであるフォルカー・ブラウン氏の助言により、ベネズエラ戦には出場させないことで代表チーム側と同意している。ブラジル戦の出場についても、ブラウン氏とコロンビア代表のチームドクターの協議のもとに決定されるという。

コロンビアは現在勝ち点24でブラジルに次ぐ2位をキープしているが、南米予選は残り4試合を残して2位コロンビアから6位エクアドルまでの5チームが勝ち点4差にひしめく大混戦となっている。南米予選では上位4チームまでがワールドカップの出場権を獲得。5位は大陸間プレーオフに回る。