Summary

  • 元マインツ主将のノベスキが9月2日に引退試合
  • 2015年まで11シーズンにわたってマインツでプレー
  • 引退時にクラブから名誉キャプテンの称号を授与される

マインツサポーターが首を長くして待っていた一戦がようやく実現する運びとなった。武藤嘉紀所属のマインツが、2015年夏に現役を退いた元マケドニア代表DFニコルチェ・ノベスキの引退試合を9月2日に開催することを発表。クラブから名誉キャプテンの称号を授けられた功労者の引退試合には、当時のチームメートらが多数参加する予定だという。

ノベスキは2004年夏にマインツに加入し、36歳で現役を退くまで11シーズンにわたってマインツでプレー。長くキャプテンとしてチームをけん引し、同クラブで公式戦348試合に出場していた。

2004/05シーズンのブンデスリーガ初挑戦を始め、2007年の2部降格、2009年の再昇格とその後のブンデスリーガ定着を経験してきたノベスキは、クラブの歴史の一部と言える存在。本人は引退試合の開催決定について、「かつてのチームメートともう一度ボールを追いかける機会、サポーターにきちんとお別れする機会を何より楽しみにしていた。それが実現することになってうれしい」とコメントしている。

苦楽をともにしてきた選手とサポーターが一同に会する機会を設けたタグ・ハイデッカー取締役は、「ニコルチェの引退試合を行うことが決まってうれしく思っている。現役を退いた後も、彼とクラブはとても友好的な関係を保っていた。我々の名誉キャプテンを、彼の“我が家”であるこの場所から盛大に送り出すことを、サポーターとニコルチェに約束する」と話している。