Summary

  • ダルムシュタット、2試合を残して17位以下が確定
  • クラブ史上初の3連勝で粘りを見せたが、王者バイエルンにはかなわず
  • 来季は3年ぶりにブンデスリーガ2部へ

ブンデスリーガ第32節2日目が5月6日に行われ、ダルムシュタットのブンデスリーガ2部への降格が決定した。最下位の同クラブが現時点で獲得した勝ち点は24(7勝3分22敗)で、2部との入れ替え戦に回る16位との同差は9に広がり、2試合を残して今季17位以下が確定した。

ダルムシュタットは昨季、1981/82シーズン以来にブンデスリーガの舞台に復帰し、14位でクラブ初の1部残留を果たした。3シーズンで3部からブンデスリーガへ″奇跡の昇格"に導いた、ディアク・シュスター監督をアウクスブルクへ引き抜かれ(後に解任)、今季はノベルト・マイヤー監督の新体制へ。しかし、チームは前半戦を最下位で折り返し、ウィンターブレーク中に元ドイツ代表のトーステン・フリンクス氏が新監督に就任した。

しかし、その後も最下位から一度も脱出することはできず。第30節(ハンブルガーSV戦)、第31節(フライブルク戦)では「引き分け以下」で降格という絶体絶命のピンチを2試合連続で切り抜け、第29節のシャルケ戦からチーム史上初の3連勝で底力を見せた。それでも今節は5連覇を成し遂げたバイエルン・ミュンヘンに0ー1で敗れ、今季2試合を残して降格が確定した。