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長谷部(中央)は開幕から8戦連続で先発し、57分にベンチに退いた - © © gettyimages / Alexander Hassenstein
長谷部(中央)は開幕から8戦連続で先発し、57分にベンチに退いた - © © gettyimages / Alexander Hassenstein

フランクフルト完敗で4試合未勝利

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ブンデスリーガ第8節2日目が10月3日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でインゴルシュタットに0-2で敗れた。先発した長谷部は57分にベンチに下がった。

インゴルシュタット 2-0 フランクフルト

地力で勝るフランクフルトであるが、前半はホームのインゴルシュタットが気を吐き、激しいプレッシングや球際での強さを見せる。これによりフランクフルトはボールを奪ってもなかなか前線へ良いパスを送れず、逆にインゴルシュタットは手数をかけず、少ないタッチ数でボールを運び、鋭いカウンター攻撃を見せるシーンもあった。

0-0で後半に入った直後の50分、インゴルシュタットはFKを蹴るとヒュープナーがゴール前で頭を合わせる。しかし、これは左ポストを直撃。また52分には2度、右サイドを突破し、フランクフルトゴールに迫る場面があったが、ミスとGKのファイ ンセーブにより先制点は生まれなかった。57分には、この試合でミスパスが多く、前半のうちに警告も受けていた長谷部が、フランクフルト1人目の交代でベンチに下がった。スコアレスのまま試合が進んでいた78分、インゴルシュタットはグロースがやや右の位置から強烈なミドルシュートを決め、ようやく先制点を奪う。さらに84分、ロビングパスに抜け出したレックスが追加点を決めリードは2点となる。このままインゴルシュタットがホーム初勝利を飾った。

長谷部の試合後インタビューへ