10月2日、ブンデスリーガ第8節初日が行われ、武藤嘉紀の所属するマインツは敵地でダルムシュタットと対戦し、3-2で勝利した。1トップで先発した武藤は1アシストを記録し、83分までプレーしている。

ダルムシュタット 2-3 マインツ

先制点が生まれたのは15分、ラッツァの蹴った左FKをゴール前のベルがヘディングで決め、マインツがセットプレーのチャンスをものにする。続く24分、ブロジンスキが縦パスを入れると武藤がダイレクトで落とし、これを受けたマリがシュートを決め、マインツのリードは2点に。しかし27分、ダルムシュタットもスローインからの攻撃をつなぎ、ヘラーにボールがわたる。ブロジンスキの寄せが甘く、ヘラーは前を向くと、左45度からファーサイドにシュート。これがネットを揺らし1点差となった。

後半に入り最初に得点を決めたのはダルムシュタット。57分、左サイドで細かいパス回しを行い、ラウシュがスペースに抜け出すと、低めのセンタリングに中央でザイラーが合わせ、試合は2-2の振り出しに戻る。しかし64分、ゴール正面の狭いエリアを武藤が抜け出し、GKと1対1の場面でシュート。これはセーブされてしまうが、こぼれ球をデブラシスが押し込み、マインツが再びリードを奪うことに成功した。終盤にはダルムシュタットも猛攻を見せ、96分にはPKのビッグチャンスも獲得したが、ワーグナーがこれを外してしまい、マインツが3-2で接戦を制した。

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