9月27日に行われたブンデスリーガ第7節、長谷部誠の所属するフランクフルトは本拠地で、原口元気のヘルタと対戦した。フランクフルトは22分にアレクサンダー・マイヤーのゴールで先制したものの試合終盤に追いつかれ、試合は1-1の引き分けに終った。

試合後、フランクフルトのアルミン・フェー監督は「ヘルタに先制されていてもおかしくなかった。後半は相手に試合を支配されたので、引き分けの結果は良しとできる」とコメント。ヘルタのパル・ダールダイ監督は「1-1の結果に、とても満足しています。相手も良かったが、後半はうちが善戦した。あと試合が10分間長ければ、逆点できていたような予感もしていた」と話した。それでは、この試合のデータを紹介しよう。

勝利を逃したフランクフルト

・フランクフルトは15年来のホームで負けなし(8勝、6分け)の記録を14に伸ばした。

・マイヤーは、ヘルタとの対戦で4試合連続得点とした。

・フランクフルトはCKから今季初得点を挙げた。逆にヘルタにとっては初めてのCKからの失点となった。

後半追い上げたヘルタ

・ダリダが加入後初ゴールを挙げたヘルタは、ブンデスリーガで最も的の絞れないチームだ。今季通産8ゴールは6選手によって挙げられている。

・後半はシュート数8:3、ボール保持率も57%とヘルタが明らかに試合を優勢に進めた。同点に追いつくべくして追いついた。

・ヘルタには運も味方している。今季ブンデスリーガで最多(7回)ゴールポストやバーにピンチを救われている。しかし、フランクフルトでは逆にチャンスがポストやバーに弾かれた場面もあった。

・開始22分での失点はヘルタにとって今季最速の失点だった。