ブンデスリーガ第6節で香川真司が所属するドルトムントは敵地でホッフェンハイムに1-1で引き分けた。試合後、フル出場した香川がインタビューに答えた。

――なかなか苦しい試合だったと思うが。

香川 相手もすごく研究してきたというか、自分たちがポゼッションをしている中で、相手の嫌なとこを突くことがなかなかできなかったので、その中でミス絡みでカウンターを浴びることも多かったです。前半に失点したことはすごく痛かったですけど、そのあと後半はしっかりと切り替えて追いついて・・・。最後、勝ち越し点という意味では精度を欠きましたし、こういうタフな試合の中で最後勝ち切りたかったですけど、まあ最低限、勝ち点1ということでしっかりと切り替えて、次は同じことをしないようにホームで勝つ準備をしたいなと思います。

――選手のコンビネーションが前半はあまり良くなかったように見えた。原因はどこに?

香川 単純なミスも多かったですし、ロングボールだったりサイドチェンジになかなか(敵のDFが)付いてきていたので。いつもだったらそこでチャンスにつながっていたけど、(このゲームでは)なかなか効果的なボールがなかったのかなという気がします。中央のバイタルが少し空いていたので、「後半はそこをもっと突い ていくように」とは(監督に)言われていたんですけど。その中で少し改善できて、チャンスもつくれてたと思うんですけど、ただそういう意味では、コンビネーションのミスだったり、動きの質だったり量が、きょうの試合はあまり良くなかったのかなと思います。

 ――ハーフタイムでは選手がバイタルを使おうと意思統一した?

香川 相手のボランチの片方というか、逆サイドのほうが空いてたので。まあサイドバックが付いていって、ボランチ(のところ)が空いていたので、そこを経由してっていうのは言ってましたけど。まあ、なかなかいつもとは違って攻撃の形がつくりづらかったので。相手もすごくハードワークしてましたし、しっかりと反省して次の試合につなげていきたいと思います。

 ――後半には自分のゴールチャンスもあった。

香川 左足のシュートはちょっと力んだ部分もありました。しっかりと次決めれるように準備するだけだと思います。