1)歴史的トップ・デュオ

ブンデスリーガ史上初めて2つのチームが開幕から5戦連続で勝ち、勝ち点15で並んでいる。ドルトムントがわずかな得失点差で首位、バイエルンが2位と続いており、この歴史的な二つのクラブは今後も熱い戦いを見せてくれるはずだ。

2)昇格組の記録

インゴルシュタットは第5節のブレーメン戦に1ー0で勝ち、昇格組としてはリーグ史上初めて開幕からアウェーで3連勝を飾った。

3)待ちに待ったダービー勝利

ケルンのファンは実に7年ぶりにメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)とのダービーでの勝利を祝うことができた。さらにケルンは開幕からすでに勝ち点10を得ており、26年ぶりとなる好スタートをきっている。ボルシアMGは逆に開幕から全敗で勝ち点0、最下位となっており、1981/82シーズン以来の危機的状況に陥っている。

4)ついに落城

2014年10月以来、ダルムシュタットはホームで負けていなかったが、この5節で迎えたバイエルン・ミュンヘンについにこの記録の更新を阻まれてしまった。ダルムシュタットは0ー3で今季初黒星、33年ぶりのブンデスリーガでの敗戦となった。

5)ドスト、ホームで快調

ウォルフスブルクのバス・ドストはヘルタ戦で2得点を挙げ、チームの勝利に導いた。ドストは今季4ゴール、そのうち3ゴールをホーム戦で決めている。ヘルタはドストの得意とするクラブのようで、2015年の対ヘルタ戦での全4得点を自ら決めている。(2015年2月のヘルタ戦でも2得点、チームは2ー1で勝っている)

6)不名誉な数「6」

ユヌス・マリの大活躍でマインツはホッフェンハイムに3ー1で快勝した。マークス・ギスドル監督下でホッフェンハイムは6戦勝ちなしと不名誉な記録を作ってしまった。マインツも今季すでに6度も絶好機をゴール枠に阻まれており、この試合では武藤のヘディングシュートがバーに当たっている。

7)苦手ハンブルク

フランクフルトのアレックス・マイヤーは第4節で復帰戦を迎え、すぐに3ゴールを決めるブランクを感じさせないプレーでその存在感と好調ぶりをアピールした。しかし、この第5節では苦手とするハンブルクが相手。マイヤーは古巣ハンブルク戦ではどうもゴールを奪えない。この日もマイヤーのシュートはGKドロブニに阻まれ、対ハンブルク戦では8戦連続ノーゴールとなっている。

8)フェアマン祭り

シャルケはアウェーでシュトゥットガルトに1ー0で勝った。シュトゥットガルトも攻め上がっていたが、シャルケのGKラルフ・フェアマンからどうしてもゴールを奪えなかった。フェアマンはこの1試合で実に9本ものシュートをはね除け、今季の最多セーブ記録、自身のリーグ記録を更新した。

9)ドルトムント、記録更新への道

ドルトムントは今季ここまで公式戦11戦全てに勝利しており、これはクラブ史上まだない成功記録だ。リーグでも5戦全勝、得失点も18:3とリーグ史上最高の成績でスタートを切っている。

10)突破口

アウクスブルクはこの第5節でブンデスリーガで初めてハノーファーに勝利した。同カード9戦目にしてようやく、アレクサンダー・エスワインとパウル・フェアハークのゴールで2ー0とし、これを守り切って勝利を手にした。