ブンデスリーガ第5節は9月20日、各地で3試合が行われ、清武弘嗣と酒井宏樹の所属するハノーファーは敵地でアウクスブルクと対戦し、0-2で敗れた。清武は68分までプレーし、酒井はフル出場した。

アウクスブルク 2 - 0 ハノーファー

今季初勝利を目指す両チームの対戦。開始5分、ハノーファーは酒井が右サイドをオーバーラップし、敵陣深くでボールを受けたがセンタリングは上げられずゴールキックとなった。清武は終始、中盤で左右にポジションを移し、ボールを散らすプレーで攻撃の起点となる。24分には自らドリブルで持ち込み、アンドレアセンのミドルシュートのチャンスを演出した。27分、攻撃参加した酒井のクロスがカットされ、ハノーファーはカウンターを許すが、最後はDFが何とかクリアした。29分、アウクスブルクが先制。右サイドへ大きく展開されたボールをフェアファークがエスワインにつなぐと、エスワインが左足で狙い済まして決めた。その3分後、アウクスブルクはペナルティーエリアに進入したウェアナーが倒されてPKを獲得。これをフェアファークが確実に決め2-0とした。前半終了間際には、清武がゴール前でのワンツーからシュートを狙ったが、ボールはわずかに枠を外れた。

後半2点を追うハノーファーは51分、清武が自陣からピッチ中央をドリブル突破。相手を引きつけサイドへパスを出したが、シュートにつなげることはできなかった。68分、清武が退いた。選手を2人入れ替えたハノーファーだったが、攻撃は活性化しない。終盤は安全に試合を運んだアウクスブルクが、2-0で今季初勝利を収めた。