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原口(右)は終盤で2点を奪われたウォルフスブルク戦を「悔しいやられ方」と振り返った - © © gettyimages / Ronny Hartmann
原口(右)は終盤で2点を奪われたウォルフスブルク戦を「悔しいやられ方」と振り返った - © © gettyimages / Ronny Hartmann

ヘルタ原口「強いチームに決定的な仕事をできるように」

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原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは9月19日、ブンデスリーガ第5節でウォルフスブルクに0-2で敗れた。フル出場した原口が試合後、インタビューに応じた。

――終盤に2失点で0-2という結果になった。

原口 いや・・・良いゲームができていたと思うし、チャンスもできていたので、勝ち点を持ち帰りたかったです。まあ、最後粘れないというか、悔しいやられ方です。

――どういうプランで試合に入った?

原口 普通ですね。自分たちのやりたいことを(やって)、ウォルフスブルクに何か合わせていくっていうのはなかったです。もちろん戦術的なちょこっとしたことはありましたけど、(第3節の)ドルトムント戦のように、がちがちに引いてカウンター狙いというよりは、ボールを保持しながらっていう感じで攻めれたと思うし、チャンスもあったと思います。

――ヘルタが今季やりたいサッカーをそれなりにできたと?

原口 そうですね。まあ、やはり向こうのほうが力が上といえば上なので。まあ、ボールを持たれる時間も多かったですけど、自分たちは焦らずにやれていたと思うし。下を向く必要はないっていうか、自分たちが成長してることを示せた試合じゃないかと。あとは勝ち点がついてくれば一番良かったですけど。

――ヘルタとしてはこれを続けていきたい?

原口 まあ、こういうチームに勝っていきたいし、自分もこういう相手に決定的な仕事をするとか、点を取るとか。互角の相手にはだいぶ形をつくれますけど、ドルトムントだったりバイエルンだったり、ウォルフスブルクみたいな強いチームに決定的な仕事をできるように。中盤のプレーでは自信を持ててきているので、あとはゴール前でそういうプレーができるようにしたいです。

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