ブンデスリーガ第5節2日目が9月19日に行われ、大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは本拠地でメンヘングラードバッハ(ボルシアMG)とのラインダービーを1-0で制した。大迫は今季初めて先発し、88分までプレー。長澤は2試合連続でベンチ外だった。

ケルン 1-0 ボルシアMG

伝統のラインダービーで大迫は、今季公式戦5試合で6得点を挙げているモデステと2トップを組んだ。18分、ケルンが最初のチャンスをつくる。ボランチのレーマンからのスルーパスでビッテンクールトがGKゾマーと1対1に。しかし、シュートはゾマーにブロックされた。一方のボルシアMGは32分、ドルミッチが個人技でシュートまで持ち込んだが、ケルンDFが3人掛かりでピンチをしのいだ。やや引いた位置でボールを受け、確実に味方へつなぐ仕事を続けていた大迫は34分、モデステがヘディングで競った裏へ抜け出し、この日最初のシュート。相手GKの股下を狙ったシュートは惜しくもブロックされた。42分にも大迫がゴール前でボールを引き出して浮き球を上手く納めてシュートを放ったが、相手に当たりCKとなった。

0-0で迎えた後半開始と同時に、ケルンはボランチにヨイッチを投入し、4–1–4–1の布陣に変更。大迫は1つポジションを下げた。51分、その大迫がミドルシュートを狙ったが、雨上がりのピッチに軸足を滑らせた。先制点が生まれたのは64分。ケルンのビッテンクールトが左サイドからクロスボールを入れると、モデステが高い打点からヘディングシュートを決めた。71分、ボルシアMGはハーンとシュルツを投入し、攻撃にてこを入れる。その1分後、ボルシアMGは後方からのFKにクリスティアンセンが飛び込んで合わせたが、ケルンGKホーンが好セーブで防ぐ。大迫は88分にピッチを退いたが、その際には会場から大きな拍手が起こった。このままケルンが1-0で勝利し、同カードの連敗を9でストップさせた。