長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは、4月に膝の手術を受け、カムバックを果たしたアレクサンダー・マイヤーの大活躍で6-2とケルンに快勝した。試合後、フランクフルトのアルミン・フェー監督は「前半がとても良かった。マイヤーについては、彼が最低でも70分間はプレーできるという認識はあった」と、満足そうに話し、一方ケルンのペーター・シュテーガー監督は「大量失点の負けは苦いものだ。うちはミスが多すぎ、フランクフルトがそれを上手に利用した」と、振り返った。では、この試合をデータとともにおさらいしよう。

ゴールラッシュ

・この試合、両チームの合計で8得点が生まれたが、これで今季の1試合におけるゴール数の記録更新となった。

ホームに強いフランクフルト

・フランクフルトはこの勝利で、13試合ホームで負け無しだ(8勝、5分け)。以前にこれだけ負けなしが続いたのは15年前にさかのぼる。

・ここ20年間で、フランクフルトが今季よりも良いスタートを切ったことが一度だけあった。それは2012/2013シーズンで、開幕4連勝を果たしたチームを指揮していたのも、アルミン・フェー現監督だった。

・フランクフルトのマイヤーは、ブンデスリーガ236試合目の出場となったが、1試合に3得点を決めたのは、この試合が始めてだった。

・今季初アシストを記録した長谷部。試合中のパス55本の内、ミスパスはわずか8本と非常に高いパス成功率を示した。

ケルン、ワースト記録と記念ゴール

・この試合、6失点だったケルン。これはシュテーガー監督の下で最大の失点数となった。

・ケルンのFWアントニー・モデステがこの試合で、クラブのブンデスリーガ2500ゴール目となる記念のゴールを挙げた。