ブンデスリーガ第4節2日目が9月12日に行われ、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトが大迫勇也と長澤和輝のケルンに6-2で快勝した。長谷部はフル出場し、今季初アシストを記録。大迫は49分から出場し、長澤は3試合ぶりにベンチ外だった。

フランクフルト 6-2 ケルン

開始4分、フランクフルトが先制する。長谷部が右サイドでオーバーラップしたイグニョフスキにつなぎ、そこからのセンタリングに飛び込んだマイヤーがケルンDF2人に競り勝って、頭でゴールに沈めた。ひし形で形成された中盤の右に配置された長谷部は、試合を通して多くのボールに絡み、攻撃を組み立てる。 15分、相手ボールを奪ったCBルスが、相手の背後を鋭いパスで突き、これを受けたカスタイニョスがGKとの1対1を落ち着いて決め、追加点。続く23分には、自陣深くでボールを奪ったフランクフルトが、カウンターから3-0とする。得点者は、ピッチを縦断するスプリントを見せたマイヤーだった。28分にモデステのゴールで1点を返されたが、その2分後には長谷部のパスからカスタイニョスがすぐさま奪い返し、4-1で前半を折り返した。

後半開始直後の49分にピッチへ送られた大迫は、一矢報おうと何度も相手ゴールに迫ったが、得点を奪うことができない。終盤は疲れの見えたケルンに対し、余裕の試合運びをしたフランクフルトは73分、セフェロビッチのゴールでケルンをさらに突き放す。81分、ケルンはCKから、長谷部に競り勝ったハインツが頭で決めて点差を縮めたが、87分には再びマイヤーがヘディングでこの日3点目。昨季の得点王マイヤーが膝の手術を乗り越え、3得点の大活躍で自らのカムバックを祝い、フランクフルトが6-2で大勝した。