9月11日〜13日、ブンデスリーガ第4節9試合がドイツ各地で開催され、最終日には内田篤人の所属するシャルケが、武藤嘉紀のマインツを本拠地に迎える。(※日本時間13日24時半キックオフ)

アンドレ・ブライテンライター監督を新たに招へいし、プレシーズンから攻撃的かつ魅力的なサッカーを標榜していたシャルケだが、3試合が終わって得点は4と、まだ本調子には程遠い。ただし2015年に入り、同クラブはフェルティンズ・アレーナでレアル・マドリード(スペイン)とレーバークーゼンにしか負けておらず、ホームでの試合を得意としている。また、シーズン前半に行われるマインツ戦は過去9戦全勝を記録しており、データ上はシャルケが有利。MFヨハネス・ガイスも自身の移籍が間違っていなかったことを証明するため、是が非でも勝利を収めたいところだろう。

シャルケがいまいち波に乗れない一方で、前節のマインツは、マーティン・シュミット監督体制になってから最高の成績(3−0)で白星を奪取。また直近のアウェー6試合中、3試合で勝利を得るなど、敵地でも普段通りの実力を発揮できている。また新加入の武藤はハノーファー戦でいきなり2ゴールを決め、日本人選手として史上最速の1試合マルチ得点を記録。肩の荷が下り、プレッシャーが軽減された同選手は、シャルケ守備陣にとって厄介な存在となるだろう。マインツはこれまで、アウェーのシャルケ戦でたった1度しか勝てていないが(2011年5月7日)、彼らは第3節終了時点で全18クラブ中最多の走行距離を記録するなどコンディションは良好だ。データをくつがえすだけの下地は整っている。


【今季ここまでの記録】

Tore=得点数
Torschüsse=シュート数
Schüsse/Tor=1得点までに要するシュート数
Gegentore=失点数
Ballbesitz(%)=ポゼッション率
Passquote(%)=パス成功率


【過去の対戦成績】