9月7日、2016欧州選手権フランス大会の予選が欧州各地で行われ、グループDのドイツ代表は敵地でスコットランドと対戦し、3ー2で勝った。現在グループDで首位のドイツは、10月に対アイルランドと対ジョージアの2試合が残っている。

スコットランド 2ー3 ドイツ

最初にゴールを奪ったのはドイツ、18分、ミュラーが長いボールを受けて向きを変えると左足でシュート、ゴールでボールのコースが変わって右角下へ決まった。先制したドイツは攻撃に勢いがつき、徐々に試合をコントロールする。しかし28分、スコットランドのFKをGKノイアーがはじくも、運悪くフメルスが駆け寄り、オウンゴールで1ー1となる。なんとか再びリードを奪いたいドイツは34分再び好機が訪れる。ゲッツェのシュートがはじかれ、こぼれ球をミュラーがすかさずヘディングシュート、これがゴールに入ってからはじかれたため、ドイツの得点となった。39分、左サイドからのボールをゴール前中央でゲッツェが受けてすぐにゴールへ押し込むも、ここはオフサイド。スコットランドも機会を伺っては反撃、43分には再びゴールを決めて2ー2でハーフタイム突入となった。

後半開始から激しい攻防戦となる。54分、ミュラーが折り返したボールにギュンドアンが合わせ、3ー2とドイツが再びリードする。この後はなかなかうまく攻め込めない場面が続いた。スコットランドもなんとかゴールを狙って攻め上がるも、ドイツの堅い守備を前に決定的な好機には結びつかない。対するドイツも中盤でボールを失うことが多く、長いパスを多用するようになる。終盤に入ると再びドイツが攻め上がり、好機もあったが、追加点はないまま3ー2で試合終了となった。

【試合後コメント】

ヨアヒム・レーフ監督(ドイツ):スコットランドは私たちにいい試合をさせてくれなかった。だから、我慢と動くことが必要な試合だった。試合自体は試合できたし、あまり相手にチャンスを与えなかった。今回も、2試合で勝ち点6を取るのが目標だったし、それを達成できた。

GKマヌエル・ノイアー(ドイツ):前の方であまりスペースがなく、難しかった。もちろんこちらのミスもあったし、失点は悔しいがいい試合だったと思う。残り2試合もこの調子を保ってやりたい。

MFイルカイ・ギュンドアン(ドイツ):スコットランドは本当に低い位置にポジションを取っていた。すごく難しい試合に鳴ったけど、ボールはうまくコントロールできたと思うし、チャンスもあった。またゴールできて本当に嬉しい。

FWトーマス・ミュラー(ドイツ):ここ最近の試合ではうまくゴールできたのでよかった。全体的には落ち着いてボールを触っていたし、我慢しなければいけない試合だった。