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レーバークーゼンに加入したFWハビエル・エルナンデスは、親子三代でメキシコ代表としてW杯に出場している - © © gettyimages / Alex Livesey
レーバークーゼンに加入したFWハビエル・エルナンデスは、親子三代でメキシコ代表としてW杯に出場している - © © gettyimages / Alex Livesey

チチャリートについて知っておきたい10の事柄

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レーバークーゼンは8月31日、マンチェスター・ユナイテッドからFWハビエル・エルナンデスを獲得した。27歳のメキシコ代表について、知っておきたい10項目を紹介する。

- © gettyimages / Jonathan Daniel

“チチャリート”

ハビエル・エルナンデスの愛称は、「小さなエンドウ豆」という意味のチチャリート。元メキシコ代表の父親ハビエル・エルナンデス・グティエレスが、体の特徴(緑色の眼など)により「エンドウ豆」と呼ばれていたことが由来だ。チチャリートは9歳でグアダラハラに加入し、当時はDFとしてプレーしていた。本人によると「コーチの一人に“アタッカーに変更するべきだ”と言われた」ことから、攻撃的なポジションへとチェンジしたそうだ。

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筋肉

2010年にイングランドのマンチェスター・ユナイテッドへ移籍すると、これまで以上に筋肉を鍛えた。「本当は好きじゃないんだけど、プレミアリーグはスピーティーだし、フィジカルが強いからね」と明かしている。

- © gettyimages / Robert Cianflone

快足ランナー

メキシコで一番有名なアニメは足の速いネズミが主人公の「スピーディー・ゴンザレス(Speedy Gonzalez)」だが、エルナンデスだって負けてはいない。Daily Mailの調べによると、2010年のFIFAワールドカップでエルナンデスの時速は32.14kmで、バイエルンのアリエン・ロッベン(オランダ代表)を抑えて、同大会トップだった。

- © gettyimages

欧州最高峰での活躍

マンチェスター・ユナイテッドの1年目、欧州チャンピオンズリーグ(CL)で4得点を挙げ、チームの決勝進出に大きく貢献した。

- © gettyimages / Mark Thompson

8月14日はチチャリートの日

エルナンデスのSNSのフォロワーは、8月14日を「チチャリート・デー」としている。背番号「14」と、彼の名前「Javier(ハビエル)」と同じ6文字の唯一の月である「August(8月)」が理由だ。