香川真司が所属するドルトムントトは8月27日、欧州リーグ(EL)のプレーオフ第2戦をホームで戦い、オッズBK(ノルウェー)に7-2と大勝した。香川はトップ下でフル出場。40分にチームの4点目を、そして終了間際にもゴールを決めた。この勝利でドルトムントは今季ELの本戦に出場することとなった。

ドルトムント 7-2 オッズBK

第1回戦はでは立ち上がりに3失点し、4-3と辛勝したドルトムントだったが、この日は序盤から飛ばして何度も相手ゴールをおびやかした。しかし、先制したのはまたもオッズBK(オッド)だった。19分、コーナーキックからの得点で、本戦出場へあと1点と迫った。それでも、ドルトムントは冷静に試合を運び、8分後にはミキタリヤンの鮮やかなミドルシュートで早々と同点に追いつく。27分、31分とロイスが連続ゴールを挙げると、40分には右サイドからギンターが折り返したボールに、香川が落ち着いて右足で合わせ、チームの4点目を決めた。前半は4-1で終了した。

後半に入っても、終始ボールを支配し続けたドルトムント。香川も中盤で多くのボールに絡み、チームにリズムをもたらした。51分、ギュンドアンがゴール前で体を張り、後方のホフマンへつなぐと、ホフマンが右足を振り抜きゴール。これでスコアは5-1。続く57分にはロイスがこの日3点目を挙げ、相手を突き放した。それでも試合を投げることなく戦い続けたオッドは64分、ベルグのゴールで1点を返す。終了間際の90分、前線のプレッシャーからボールを奪ったワイグルがオバメヤンにつないだボールを、最後は香川がゴールへ流し込んだ。結局、ドルトムントは7-2の大勝で、ELの本戦進出を決めた。組み合わせ抽選会は、8月28日に行われる。