今季、マインツに新加入した武藤嘉紀は開幕戦の途中出場でブンデスリーガデビューを果たしていたが、8月23日に行われた第2節メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)戦には先発で出場した。ツートップとしてプレーし、91分に退くまで奮闘。試合終了間際、立て続けに2度訪れた自らの得点チャンスこそ逸したが、チームは強豪ボルシアMGを相手に2−1と勝利する金星を挙げた。試合直後に行われたインタビューをお届けしよう。

ーーおめでとうございます。初めての先発で、チームも勝利しました。どんな気持ちですか?

武藤 嘉紀 もっと良いプレーができると思いますし、自分自身、今日の結果には納得がいっていないです。決めるところをしっかり決めて、もっとチームの勝利に貢献したいと思っています。

ーーそれでも 、あわや得点という場面もありました。ボルシアMGという伝統的クラブの本拠地でプレーして、どんな感触でしたか?

武藤 ボルシアMGは、非常に伝統のあるクラブだということは知っていますし、とても手強い相手だということも分かっていたので、今日は自分個人の結果というよりは、 チームがどうにかして勝てれば良いと思っていました。

ーーこの勝利は、次のハノーファー戦に向けて、チームにとってどれほど重要な勝利だったと思いますか?

武藤 第1節で負けている状況でしたし、内容はどうであれ、勝てたということはベストな結果だと思います。次のハノーファー戦も、自分たちのやることをやって、自分自身も今日外してしまった分、しっかりとチームを助けられるように、ゴールもアシストも狙っていきたいと思います。

ーードイツでプレーすることには、どのくらい慣れてきましたか?

武藤 まだまだブンデスリーガの激しいプレスに慣れてはいないですけど、それを言い訳にはしたくないので、いち早く結果が出るように、練習や試合で100%のプレーをして、毎日しっかり積み上げていきたいと思っています。

この試合記事へ